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百田視点・2 ページ2

あの後はAに色々とオーディションの為の演技指導をされた。







A「まあ、これでいいでしょ」



タリス「百田くんの喉が渇れちゃうよー」



桑田「何つーか・・・・・お疲れ様」





一時間で終わったが・・・・普通に出来る物じゃなかった。喉が死にそう。




ーオーディションを受けてますー




終わった後、どっと疲れが体に来た。





A「私の言った通りに出来た?」



百田「ああ、お陰で受かりそうな感じだったぜ」



タリス「っ!」



A「あ、言い忘れてたけど」



A「アンタはオーディション結果が出るまで高校行きなさいよ?」



A「ヒッキーなんて持っての他。」



桑田「・・・・・A、大切な事をもうひとつ忘れてんぞ」



A「確か・・・」



タリス「Aが百田くんの高校に通う事になったんだよ!」



A「勝手にいうなし。ま、よろしくね。」

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作者名:ハルマキロール | 作成日時:2017年12月2日 18時

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