君の不思議な行動:ut ページ47
｢オスマン聞いてくれんか…｣
｢何？｣
｢最近Aちゃんがタバコの煙掛けてくる｣
謎すぎん？いや！なんで掛けてくるん！？くっっっっそ…これがシッマとかシャオちゃんだったら言えるんやけどなぁ、よりによってAちゃん、怒ろうとしたけど悲しそうな顔で、は〜〜？
｢さぁ、、マーキングちゃう？｣
｢そういうプレイ？｣
｢ええな｣
いやまて変態にこんな話しても意味なかったわ。
という馬鹿な会話をしてたら実際に服の匂いを嗅がれた
｢うんタバコ臭いけどタバコより香水臭い｣
｢知ってた｣
マーキングか〜マーキングねぇ…、あ！そういう事か！自分のアピ？
実際にAに聞いてみるか〜
｢なあな？なんでそんな煙かけてくるん？｣
｢女臭い近寄んなで〜｣
｢扱いひどない！？そんなとこも好きだけど！｣
｢ちがう…｣そんなか細い子が俺の耳の中に入り込んできた
｢…何が違うんか言って欲しいかな｣
そう聞けば自分より小さく可愛らしい口が開いた、それと一緒に聞き慣れた綺麗な声。
｢女んとこ行かんといて。｣
｢ひえ｣
うん俺な？他の極妻に近づきあんなことやこんなことしてたんですよ…いや！これは侵入調査と言って！！決してやましいことは！！
｢Aちゃん以外の女の子とあんなことやこんなことするなってこと？｣
そう聞けば真顔で蹴られた…え！？痛い何！？
｢なら、Aちゃんが僕の女になるってこと？｣
予想外やった…こんな可愛い反応取られてみ！？顔真っ赤！赤面！横からでもわかる…は〜可愛い
頬に手を伸ばし優しく撫でながら顔を近づければ彼女は微笑みこう言った
｢大先生…｣
｢…ん？、どうしたん。｣
｢肩に毛虫着いとる｣
そうそう！嫌な予感したんよな〜！
｢いっや"あ"あ"あ"！！｣
さてこの恋は発展するのか全く分からんけど、、まあヒロインの君なら分かるし作り変えれるやろ？その脳と行動力で、俺はきっと主役にはなれず脇役になるんやろなぁ…
なんて、このお話を読んだ時点で君は俺を選んでくれたってこと
｢なんて嘘だよばーか！｣
｢やめてや心臓バクバクした｣
そしたら可愛さ100点にはなんないけど俺の中では100点のAの顔が近寄った
｢期待していいん？｣
｢期待するのは大先生のお好きにどーぞ｣
こうやって誤魔化すのも得意な彼女が何故か好きなんだよな。
_
心配しなくても君の……。大先生
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莉愛(プロフ) - 公園の園が演になっております。 (2020年12月29日 1時) (
レス) id: aff9888495 (このIDを非表示/違反報告)
雪姫(プロフ) - 小説面白くて大好きです。投稿頑張って下さい。ページ6のSyoさんのセリフなのに表記がShaになっています。確認お願いします。 (2020年5月19日 22時) (レス) id: ef862af7e8 (このIDを非表示/違反報告)
夢女子癒月 - 岡村ゴリラさん» 心中しません？←←← (2019年10月25日 17時) (レス) id: cca028059e (このIDを非表示/違反報告)
のえる(プロフ) - 岡村ゴリラさん» ハネムーン先も考えときましょうネ…(( @noeru__usagiです…！！！！ (2019年10月19日 18時) (レス) id: 90299a5c54 (このIDを非表示/違反報告)
岡村ゴリラ(プロフ) - のえるさん» ゼクシィ買って式に備えるしか！！私でよけりゃ！お願いしやす！！ (2019年10月19日 15時) (レス) id: f49d028719 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：岡本 x他3人 | 作成日時：2019年10月2日 17時
