33話.デート.【リクエスト】 ページ37
?雪?さんのリクエストです！
_ _
俺は約1時間前思い切ってAにデートに誘ってみた…
『A、今からお茶しに行かん？』
『んー？良いよ？そうと決まれば準備してきマース！』
OKされると思ってなかったわ、は〜ドキドキする
俺はぴんくの少しぶかっとしたような長袖に紺色のジーパンを履いた
そろそろ来るかなぁ…なんて思ってれば来た。
｢ごめん！待たせた！家ん中におればいいのに、外寒かったやろ？｣ と手を握られた、え？彼氏かよかっこよ…
てか、服装が天使フワフワしてるいつもジーパンとか浴衣なのに短パン！不意打ちすぎん？
髪の毛外ハネにしてかわええなぁ…それにパーカーが大きすぎて短パンが見えんところ、はー何も履いてないみたいでそそる(流石DT)はぁ？
｢待って！？ロボロ鼻血でとる！｣鼻をティッシュで抑えられる、え？鼻血？出てた？クソ恥ずかしい。
｢ま、、止まったし行こか…？｣俺はAの手をすんなり繋いであるきはじめた
あれ、手汗ヤバイえ？、どうしよう恥ずかしい
｢ごめ！、手汗…ヤバいかもしれない。｣
そう口に出したのはAだった、え？｢奇遇、俺もや｣と言えば場がなごみ緊張か解けた
｢…どこ行こっか。｣
俺はどこか遠くへ行きたかった、あいつらの手が届かない場所へ。
でも無理かぁ…｢あ！そうだ！｣と提案が思いたんやろなぁ…？デパートでケーキや、ジュースを買ってからAの行くところへ着いて行った
着いた場所は古びたケーキ屋さん、そこは潰れており誰もいない俺とAだけの空間だった。
｢ここねよく小さい頃に一人で来てたんだ〜｣とヘラヘラ言うけど、普通親とちゃうん？
｢ここのケーキ屋の"お母さん"は私の事良くしてくれたの！それでね？…ロボロ？｣
次々に出す言葉はすごく酷く綺麗でこっちまで辛くなった涙が止まらない
｢んー、、なんもない…これからは俺とここ来ような？｣
｢いいの…？｣
｢当たり前やろ？ほら、、中に入ろか？食べよ｣
中は綺麗だった、すごく綺麗だ…
｢ここはねよく私の座ってた席やったなぁ、はい！ロボロ食べな！｣
｢まって、今更やけどジュース1本ずつに…このケーキの量…｣
俺でも多いと思ったんやけど！？ハァーー食害3号やな。
｢ほら、あーん｣とAにチョコケーキを食べさせると
｢ん、、あっま…でも美味いわ！チーズケーキも頂戴？｣
可愛かよ〜
でもAと食べるケーキはすごく美味しくいつもより甘ったるかったな。
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莉愛(プロフ) - 公園の園が演になっております。 (2020年12月29日 1時) (
レス) id: aff9888495 (このIDを非表示/違反報告)
雪姫(プロフ) - 小説面白くて大好きです。投稿頑張って下さい。ページ6のSyoさんのセリフなのに表記がShaになっています。確認お願いします。 (2020年5月19日 22時) (レス) id: ef862af7e8 (このIDを非表示/違反報告)
夢女子癒月 - 岡村ゴリラさん» 心中しません？←←← (2019年10月25日 17時) (レス) id: cca028059e (このIDを非表示/違反報告)
のえる(プロフ) - 岡村ゴリラさん» ハネムーン先も考えときましょうネ…(( @noeru__usagiです…！！！！ (2019年10月19日 18時) (レス) id: 90299a5c54 (このIDを非表示/違反報告)
岡村ゴリラ(プロフ) - のえるさん» ゼクシィ買って式に備えるしか！！私でよけりゃ！お願いしやす！！ (2019年10月19日 15時) (レス) id: f49d028719 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：岡本 x他3人 | 作成日時：2019年10月2日 17時
