九話 ページ10
「この星が滅茶苦茶になるレベルでこねくり回し過ぎの設定だぜー!」
それは凄く分かる。
だってド○ゴンボールの最初は話の規模が小さかったもん。
そこから第七宇宙がどうとかってなってるんだよね。
ファンには申し訳ないけどもうこれは意味不明だね。
「せやけど、神と神の戦いに相応しい迫力やでー」
「とにかく、ボクはホントに怒ってないんだよ。むしろ、オマエラが誇らしくて仕方ないんだ」
「世の中には使えない二世タレントばかりだけど、オマエラだけは別だよね。」
ちょっとそれは失礼な言い方だな。
批評家の私が言うのもなんだけど。
「それは言い過ぎじゃない?二世でもちゃんと成功してる人もいるわ?」
「まぁ、すぐには思い付かへんけど__」
「思い付かないって事は、いないんだってばー!」
「むしろ鮮烈に思い出したー!」
「うげげー!さすがはお父ちゃん!引き出しがひろいぜーッ!」
「とある少年誌に偏ってるけどねー!」
ジャンプですよね分かります。
だって私はファンですもん。
「ふぅ、我が子達とのスキンシップを堪能したー!まったく、可愛くて仕方ないなぁ!」
「普通は、続編モノでマスコットが乱発されると、著しく評価が下がるものなんだけど・・・」
「逆に上がってるよね!可愛いモノクマーズに限ってはね!」
いやいや、私のオメーらの評価は『★★★★★』の黒星最低ランクに限りなく近い状態なんですが。
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まゆ - 明けましておめでとうございます^_^面白かったです(≧∀≦)続きが、すごく気になります(≧∀≦)これからも、頑張って下さい(≧∀≦) (2018年1月1日 21時) (レス) id: 5050a4539b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハルマキロール | 作成日時:2017年12月31日 12時