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八話 ページ9

「ボクこそは、この新世界の神であり・・・そして、才囚学園の学園長!」

「そう、モノクマだよ!オマエラ、どうもはじめまして!」


皆ポカーンとしてる・・・・まぁ、そうだろうね。
動くヌイグルミが一匹増えたからね。



「わーい!お父ちゃんだ!」

「ヘルイェー!お父ちゃんの神登場だぜッ」

「やっぱり、お父ちゃんはカッコイイわねー。」

「・・・・・・・」



やはりモノダムは喋らない。
ヘタに喋ったらモノキッドに虐められるかもしれないからね。




「やぁ、可愛い我が子達よ!相変わらず、オマエラは可愛いなぁ!」

「今までのグダグタとした緊張感のない流れも、オマエラが可愛いから許せちゃうよね。」




いや、許すのかよ。


別に自分にとってはどうでもいいけどさ!?


「プロローグが長過ぎても、オマエラが可愛いから許せちゃうよね。むしろ、1作目のプロローグが短かったのは、可愛いオマエラがいなかったせいだね」




いや、許すのかよ!?(本日二回目)
そしてメタ発言は無闇にしないほうが良いような気が ^^





「お父やん・・・もしかして怒っとるん?」

「バカ言うなッ!可愛い我が子を怒る訳ないだろッ!」



それは親が子供に怒る事に関しての言い訳と受け取ってよろしいですか。




「ぐわわー!やっぱ怒ってるー!」

「けど・・・怒ったお父ちゃんもカッコイイわ。」


え"?カッコイイの・・・・・・・かな?



「お父やんは、怒りでカッコ良さを増すタイプの、宇宙最強クラスのイケメン種族やからな。超モノクマ、超モノクマ2、超モノクマ3、超モノクマ4なんてバージョンも___」

「だから、怒ってないって言ってるだろー!」

「ぎゃー!お父ちゃんが超モノクマゴッド超モノクマになったー!」

「正しい心のモノクマが6匹集まると変身可能な、超モノクマゴッドのパワーを持った超モノクマだねー!」



え?



超サイ○人ゴッド?
全然覚えれないんだけど。

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まゆ - 明けましておめでとうございます^_^面白かったです(≧∀≦)続きが、すごく気になります(≧∀≦)これからも、頑張って下さい(≧∀≦) (2018年1月1日 21時) (レス) id: 5050a4539b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ハルマキロール | 作成日時:2017年12月31日 12時

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