【イナGO】ウィンディーネ【海王学園】

Story4 ページ6

浪川side



『ふぅ〜危ない危ない！』



『ごめんなさいキーパーさん！怪我はありませんか？』



深「あ、あぁ…」



近くで見たその女はとても可憐で少し力入れれば壊れるんじゃないかと思うぐらい細かった




海「ねぇねぇ！君凄いね！湾田のシュート打ち返すなんて！」




『そ、そうでしょうか？((ﾃﾚｯ サテライトは私の十八番なんです♪』



身長は凪沢ぐらいでちっちゃいなと感じた



善「お前何者だよ。湾田のシュート打ち返す実力を持ってるってことは只者じゃねぇだろ」



凪「ちょっ善峰…口が悪いよ…」



善峰が問いかけると女はクスクスと笑った



善「何がおかしい！」




『私の正体は時期に分かりますよ♪朝練頑張ってくださいね…海王学園サッカー部…シードの皆さん♪』



海王「っ！？」




村「待て！何で俺らがシードって…」




((ﾋﾟｮﾝｯｽﾀｯ




海「あっ……」




村上の言葉を無視し女は観客席に飛びそのまま姿が見えなくなった







凪「…行っちゃった…」




湾「…浪川」



浪「………。」

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凪沢渚

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