検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:20,456 hit

最終話(?) ページ9

貴方side

ガラガラガラ



今は、馬車の中。向かいには、ピクシス司令が居る。







あと少しで、着く。私の帰る場所。私の______居場所に……







____________

______


ピクシス「さて、着いたぞ。」

貴方『…んッ。あ、はい。』





うたた寝してた私は、反応に少し遅れながらも馬車から下りる。



すると、数m先には…







ピクシス「…連絡しといたんじゃ。」








驚いた顔でこちらを見る。ハンジさん、エルヴィン団長、リヴァイ班の皆さん。___そして、

貴『兵長……』








全員が揃っていた。




そしてその後、ペトラさんとハンジさんに抱き締められた。



エルドさん達には頭を撫でられ、私の帰還を喜んでくれた。








リヴァイ「フッ、良く戻ってきたな。」



兵長はそう言って、優しい笑みを浮かべて…私の頭を撫でてくれた。







そして、私はそれに安心したのか全身の力が抜けて…兵長に寄りかかる形で倒れ込んでしまった。








ペトラ「A!!」

ピクシス「限界がきたんじゃろう。どうやら、馬にも乗らず、徒歩で帰って来たらしいからの。」

全「ッ!?」






皆はその事実に、驚愕していた。







すると、リヴァイさんは耳元で


リヴァイ「おかえり。」((ボソッ








そう言われ、私は意識を手放した。








__________________

____________

______


それから、私はまる2日寝てしまっていたらしい。



兵長には無事、マントを返した。







目が覚めた後は、私は皆に___兵士達に賞賛された。































































_______________

_______

___


そして、それから3年。私は、22歳になった。

それと、私は兵士長補佐という座につき、日々兵長を支える存在となった。

報告→←67話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.6/10 (24 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
98人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月下誠 | 作成日時:2019年8月21日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。