結局 ページ25
貴女side
貴「Do you just said?」(今なんて言いましたか?)
椚・佐賀美「Give up.」(諦めろ。)
貴「Elsewhere the choice.」(他に選択肢は。)
椚・佐賀美「There is not.」(ない。)
貴「oh....No……」
はい。突然英語ですみません。
いや、ね?章臣と陣に、昨日の電話の事話したら、「もう、バラしたら?」だって!!
いや、短ッ!被ってる期間短すぎるやん!!!
そして、ただいま男装なしのフード被ってる。(強制的に)
今から!!?え!?今から!!?バラスの!?早すぎるじゃん!!!
ちなみに今は放課後。
佐賀美「まぁ、大丈夫だろ。頑張れ。d(˙꒳˙* )」
椚「これ以上隠しても、なんの得もしないだろ。諦めろ。そんで、早く行け。」
貴「……あぁ!!!もう良いよ!!!やりゃあ良いんでしょ!!!バラすために!!ライブを!!」←
椚・佐賀美「あぁ。」
もうこうなったらやけクソだ。
・
・
・
ライブの出来る、会場へ行くと既に怜治はスタンバイ中。
貴「早いなオイ。」←
怜治「遅いなオイ。」←
貴「支度シテキマース。」
怜治「おう。」
はい。ちゃちゃっと支度して完了。
今ステージの上では、章臣が説明してくれてる。
説明→「永瀬翔」の正体は一体!!?……てきな?
怜治「そんじゃ、」
貴「行くか。」
貴・怜治「〜〜♪」
私達がライブを始めると、皆は口を開けて呆然としてる。
驚く理由は、私の正体。
もう1つあるとしたら、私達2人の声。
怜治も私も、両声類なんだよね。
いつもは、高い声、低い声が人一倍上手く出せるみたいに言ってるけど……
まぁ今は、ライブに集中。
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凛々 - 初コメ失礼します。この小説終わってしまうんですか(・ω・`*) (2020年4月9日 8時) (レス) id: 9f94443348 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月下誠 | 作成日時:2019年7月31日 11時