転校生 ページ16
貴女side
ｺﾝｺﾝｯ
ｶﾞﾗｯ
貴「失礼します。椚先生いらっしゃいますか？」
椚「来ましたか。LINEは見ました。貴方の事は、永瀬翔で登録しておきました。これから、よろしくお願いしますね。転校生さん。」((ﾆﾔｯ
あらら、あきやん怖いわぁ〜←
そして、勿論口に出していないこんな茶番はスルーされ、3年A組に向かった。
･
･
もう、チャイムは鳴り、全員席に着いておる状態の教室に入る……はずが…!!何故こうなった!!?
今俺は、ステージの上に立っている。
目の前には、夢ノ咲学院の生徒達。横には、章臣と気だるげな陣。
意味分からん……
椚「＿＿＿という事で、自己紹介よろしくお願いします。」
貴「……は？」
考え込んでいた所為で、全く話を聞いてなかった。
椚「聞いてなかったんですか？大雑把な説明は終わったので、自己紹介お願いします。」
貴「はあ…。えっと、今日からプロデューサーとして皆さんをサポートする事になりました。永瀬翔です。よろしくお願いします……？」←
「よろしく〜」等と言う声が聞こえてきて、ホッとしたのも束の間。
佐賀美･椚｢「フードを取れ。」」
キレーにハモったツッコミが入った。
貴「やだ。……て事で、俺の紹介終わりー。」
即答して返事をして、サッサとステージから降りる。
その後は、(章臣と)口論しつつも教室へと向かった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
永瀬翔
↓
ナガセ カケル
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凛々 - 初コメ失礼します。この小説終わってしまうんですか(･ω･｀*) (2020年4月9日 8時) (
レス) id: 9f94443348 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下誠 | 作成日時：2019年7月31日 11時
