49話 ページ19
貴女side
バン！
貴『ｯ!?』((ﾋﾞｯｸｩ
本当に突然で、心臓がはねあがった。
ドアを見ると、立っていたのはリヴァイ兵士長だった。
ハ「あ…リ、リヴァイ。えっと……これはね……ｧﾊﾊﾊ…ﾊﾊ…ﾊ…」
ハンジ分隊長は、顔を真っ青にさせながら必死に、リヴァイ兵士長に訳を説明しようとしている。
リ「おい、クソメガネ。何勝手に俺の部屋に入ってんだ。」
ハ「いや、これわ！Aの刀を見に来てただけで、別にリヴァイの部屋を物色しようとしてた訳じゃないからね!!!」
リ「だとしても、てめぇは入るな。薬品の匂いが充満するだろうが。」
ハ「え〜、だって、刀はリヴァイの部屋にあったんだよ!?それに、今はこの部屋。リヴァイだけの部屋じゃないからね！」
リ「ﾁｯ!!」
何だが、ハンジ分隊長とリヴァイ兵士長の口論が始まり、リヴァイ兵士長が負けたように見える……
あれ、リヴァイ兵士長私の方に真っ直ぐ歩いて来てる。
そして、ピタッと私の前で足を止め
リ「おい、今からいうことをよく聞けよ。」
貴『はい。』
リ「いいか。この部屋は、俺達2人で使う部屋だ。だが、この部屋に関しての主導権は全て俺にあると思え。」
ハ「ちょ、リヴァイ。それは、流石n((貴『はい。すみませんでした。以後気を付けます。』A!?」
貴『リヴァイ兵士長の言う事は最もです。私はこの部屋を、仕方なく貸していただいているだけですから。』
リ「理解しているなら良い。」
ハ「も〜、そんなキツく言って。リヴァイ、Aの事気に入ってるんでしょ？だから、あんな事したんじゃん…」
……ん？あんな事って何だろう
リ「おい。あんな事って何だ。」
あ、リヴァイ兵士長に先越された。
ハ「え？あれだよ。Aが熱だした時に、リヴァイさ、Aにお粥食べさせてたヤツ♡」
あ、視線を感じてたけどハンジ分隊長だったんだ……
それにしても……
貴『…』((ﾁﾗｯ
リ「おい、クソメガネ。来い…」
ハ「え、嫌d((リ「あ゛ぁ？」ｲｴﾅﾝﾃﾞﾓｱﾘﾏｾﾝ」
そう言って、リヴァイ兵士長はハンジ分隊長を外に連れて行き
ボコボコにしたらしい。←
その後、ハンジ分隊長に話した事をリヴァイ兵士長にも話し、その日もリヴァイ兵士長と一緒に眠りについた。
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星夜覇月(プロフ) - りんかさん» すみません、私学生なんでテスト期間が今月あるんですよ。（遠い目）でも、楽しみにしてもらっている以上は、頑張って更新していきます！ (2019年6月11日 6時) (
レス) id: eec7854c05 (このIDを非表示/違反報告)
りんか - 続きがとても気になります！大変だとは思いますが、これから最新頑張ってください！楽しみにしています(*´∇｀*) (2019年6月11日 2時) (レス) id: eeeeade8b8 (このIDを非表示/違反報告)
星夜覇月(プロフ) - アイスさん» コメントありがとうございます！これからも頑張って更新していくので、楽しみにしててください！ (2019年6月9日 9時) (レス) id: eec7854c05 (このIDを非表示/違反報告)
アイス - 凄いドキドキがたまりません！頑張ってください、！！楽しみにしてます！ (2019年6月9日 1時) (レス) id: 32eaf54f36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下誠 | 作成日時：2019年6月4日 18時
