32話 ページ2
リヴァイside
ー『1人で抱え込まないでください。』ー
俺の話が終わった後に、Aがそう言った。
抱え込むな、か・・
その時のAは、光はないものの真っ直ぐな目で俺は目を離す事が出来なかった。
すると、
ハ「リヴァイ ーーーー‼Aーーーーー‼」
来たか。
ぺ「遅れてすみません！さ、A！後ろ向いて。」
貴『あ、はい。』
後ろ、という事はリヴァイ兵士長の方を見る事になる。
気にせずに、後ろを向くとリヴァイ兵士長と目が合った。
ジーっと、私の目を見つめてきたので私は、そのままリヴァイ兵士長の目を見つめ返した。
その間にも、ハンジ分隊長とペトラさんに髪は髪を結んでいる。
しばらくして、
ハ「よし、これでいいかな。Aちょっと、こっち向いて。」
ぺ「わぁ！A似合ってるよ‼」
どうやら私は、おだんごにしているらしい。
たしかに、これなら髪が邪魔にならない。
貴『ありがとうございます。』
リ「結び終わったなら、訓練始めるぞ。」
リヴァイ兵士長は、立ち上がりカチャカチャと立体機動装置をつけなをした。
私もすぐさま立体機動装置を付けた。
リ「ハンジ、ペトラ。急に呼んで悪かったな。仕事に戻ってくれて構わない。ハンジ、テメェは書類片付けとけよ。」
ハ「が、ガンバルヨ。」
リヴァイ兵士長は、すごい圧をハンジ分隊長に向けて言い放った。
そして、そのままハンジ分隊長とペトラさんは本部に戻っていった。
リ「行くぞ。」
貴『あ、はい。』
リヴァイ兵士長は、訓練する為に歩きだし私もすぐに追いかけた。
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星夜覇月(プロフ) - りんかさん» すみません、私学生なんでテスト期間が今月あるんですよ。（遠い目）でも、楽しみにしてもらっている以上は、頑張って更新していきます！ (2019年6月11日 6時) (
レス) id: eec7854c05 (このIDを非表示/違反報告)
りんか - 続きがとても気になります！大変だとは思いますが、これから最新頑張ってください！楽しみにしています(*´∇｀*) (2019年6月11日 2時) (レス) id: eeeeade8b8 (このIDを非表示/違反報告)
星夜覇月(プロフ) - アイスさん» コメントありがとうございます！これからも頑張って更新していくので、楽しみにしててください！ (2019年6月9日 9時) (レス) id: eec7854c05 (このIDを非表示/違反報告)
アイス - 凄いドキドキがたまりません！頑張ってください、！！楽しみにしてます！ (2019年6月9日 1時) (レス) id: 32eaf54f36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下誠 | 作成日時：2019年6月4日 18時
