【あんスタ】いや、男しかいないんだけど

推しの色紙の数は数え切れないほどある(((( ページ27

なんだかんだで昼休みになってしまったんだけど…




「もう、連れて行かれるの当たり前のようになってますねAさん」





「そりゃそうだろ。3日間連続で軽音部連れて行かれているんだから」





「葵くん、トマトジュース〜」




「私、コーラ〜」




「ゆうたくん！俺はメロンソーダ！」




「アニキも葵でしょ！一緒に行かなきゃダメ！」




「え〜！」




あっ、そういえば…




「ねぇ、おじちゃん。」




「その毎回変える呼び方はなんか意味があるのかのう？」




「おじちゃんってさ。何だっけ…朔間零？」




「我輩この前自己紹介したはずなんじゃけど？」




したっけ？




「そうじゃよ。我輩が朔間零じゃ。」




「あとで色紙買ってくるから放課後サインくれない？」




「嬢ちゃん…！もしや我輩のファン…！？でも、プロデューサーとアイドルはそうゆう関係は禁止だからのう…すまんな嬢ちゃん」




「何で私が振られたみたいになってんだよ。」




「嬢ちゃん我輩のファンじゃないのかえ？」



あんのなぁ…



「私、一言もファンって言ってないんですが？？」




「まぁ、理由が何であれいいぞい。」




「無視すんな？」




「ところで嬢ちゃん。我輩も聞きたいことがあるんじゃが。」




「何？」




「”俺”と昔、”会ったことあるよな？”」




はい？




次回、(？)

冗談にしては怖すぎる((((((→←廊下は走るものですよ？？((((

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