【あんスタ】いや、男しかいないんだけど

皇帝さんなのか？皇帝様なのか？呼び捨てなのか？ ページ18

「ところで君がプロデュース科第二号のAちゃんだね」



「あっ、はい。秋風Aと言います」



まともだけどこの人ずっとニコニコしてるからなんか怖いな…




「急なんだけど…fineのプロデュースはしないでもらえるかな？」



は？



「どうゆうことですか、会長さま」



本当にどうゆことだよ。私みたいな昨日来たばっかりのやつはプロデュースすんなっていうことか



「Aちゃんは昨日来たばっかりだろう？まだ、全然プロデュースしてないのに2日続けてやらせるなんて可哀想じゃないか」



はい？



「なーんだ、てっきり会長が昨日来たコイツにプロデュースして欲しくないのかと思った。ボクはそれでもよかったけどね〜」



ピンクくん私にそんなプロデュースされたくないんか(((



「え？じゃあ、今日Aちゃんはfineのプロデュースしないってことですか？」




「そうゆうことですね☆あんずさん☆」



「まぁ、あんずちゃんレッスン始めてくれないかな？Aちゃんはそこで見てて」




確かにこれが当たり前なのかも知れないな




「じゃあ、この前のところからやりますか！1…2…」



「私は…」



“私はこの学院に必要とされていないかも知れない”




って何言ってんだ私は！まだ2日目だぞ！




必要か必要じゃないかなんてそんな2日できめられるわけないもんな




「うーん…」

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「ちゃ…ん…」


誰？



「Aちゃん！起きて！」



「はひっ！？」



あれ！？私もしかしてずっと寝てた！？



「お前！ボク達のレッスンが見れるだけで貴重なのに寝るなんてどうゆうことだ！」



「ぐっすりでしたね」



あっ…えっと…とりあえず…



「すいませんでした！」

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「散々だ…」



朝から噴水にぶち込まれるし…



あきやん先生に怒られるし…



双子に連れて行かれて軽音部勧誘されるし…



影片に骨折られそうになったし…



ましてや強豪ユニット(？)のレッスンで寝てあんずちゃんに引かれたかも知れないし…




「もう！散々！今日はもう誰にも会いたくない！」



「おねーさん！今、一人？一緒にお茶しない？」



空気読めよ…
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あんスタのイベント走ってたら小説書くの忘れてました！ついでに消しちゃったのはちょっとおかしかったからです！本当にすいませんでした！

ナンパなんて度胸ある人しか出来ねぇよ(((→←強豪ユニット多くない？？

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