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・
仲良く裕太くんと話してる時に声を掛けてきたのは、
裕太くんと一緒に踊っていたダンサーさん。
優香さんと言うらしく、裕太くんよりも1個年上
「…どうしました？」
優香「ここの部分確認したくてー、、」
「分かりましたー。…Aちょっと待っとって」
行かないでなんて言えないから、素直に頷いたけど、。
年上の女性はなんか少し怖い。
明日もこの撮影は続くから、耐えなきゃ、
私は残っている自分の仕事を進めた
・
"はいOKでーす！"
目の前で行われていたのは、裕太くんと優香さんの撮影。
すごく嫌だけど、裕太くんのダンスは大好きだから、見るしかなかった、
気がつけばぼーっと見ていた。
なんか、。、裕太くんも打ち解けて来ちゃってるし。
嫌な感じ…。、
あんな笑わないでよ、。
すると優香さんが機材につまずいた
『あぶなっ、、！』
思わず声が出てしまった。
駆け寄ろうとした時には、裕太くんが既に支えていた
ｽﾞｷﾝｯ
'大丈夫ですか？'
'少しつまずいただけだから笑'
'裕太くんいなかったらぶっ倒れてたかな〜笑'
'笑 ですね笑'
2人のそんな会話が頭の中に大きく響く
なんでこんなに苦しいんだろう。
でもその理由は、自分でも既にわかってる。
裕太くんが大好きだから。
それしかない。
ただ単に私の嫉妬。
それだけ。
恋愛を仕事に持ち込むことはしたくないの
でも、、。
本当は声を大にして言いたいんだ
"私が1番裕太くんのことが大好きで、彼女です"って
でもそんなことをしたら仕事に支障がでるし、迷惑をかけることになるのは1番分かってるから、
ただじっと信じることしか出来ない私がすごく嫌だった
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ここと(プロフ) - 柚花さん» こちらこそありがとうございました！ (2019年12月16日 22時) (
レス) id: 2d16f8bb7e (このIDを非表示/違反報告)
柚花(プロフ) - 素敵な作品でした！！一緒に裕太くんに恋できました！！ありがとうございました！ (2019年12月16日 20時) (レス) id: 31a993b349 (このIDを非表示/違反報告)
ここと(プロフ) - はむにださん» 実は現実になるべく近づけたいと思いながら書いていたのでそこまで感じ取っていただけで嬉しいです！こちらこそ数ある作品の中からこの作品を完結まで読んでいただきありがとうございました！ (2019年12月16日 7時) (レス) id: 2d16f8bb7e (このIDを非表示/違反報告)
ここと(プロフ) - いのちゃんみーさん» そこまで言っていただけで作者本当に嬉しいです!!こちらこそありがとうございました!! (2019年12月16日 7時) (レス) id: 2d16f8bb7e (このIDを非表示/違反報告)
はむにだ - 本日の少年クロニクルラスト公演と共に終わるこの作品寂しさありのなぜだか、現実にほんとに起きてる事なのかと錯覚するくらい毎回楽しみでした！Sの中のデレが見れるまさにゆーぴが綴られててとても幸せな気持ちになりました！ありがとうございます！ (2019年12月16日 1時) (レス) id: 8011979f9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ここと | 作成日時：2019年10月16日 17時
