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7話 ページ8

「ニルヴァーナ…だと!?」 ※影竜と白竜にそういう系統は教え込まれてる2人。

「んなっ!?嘘だろ…(汗」

「知っているのか?」

「「…」」

「―――まぁ、一応は。でも詳しく話すわけにはいかないんです」

「どうしてですの?」

「…簡単に言うと、あの魔法は意識すればするほど飲み込まれる。だから封印されてたはずだぜ」

「(破壊魔法は…アレのオマケだがな)」

「そうか…まぁ、それを阻止する為、六魔将軍を討つ!!!!」

「こっちは14人、敵は6人。だけど侮っちゃいけない。この6人がとんでもなく強いんだ」

(ビッ――バッ、ビビビッ

「其々が1人でギルドを潰せる程の魔力を持つ。我々は数的有利を利用するんだ」

「あ…あの…私は頭数に入れないでほしいんだけど……」

「私も戦うのは苦手です」

「ウェンディ!!弱音吐かないの!!」

「安心したまえ。作戦は戦闘だけにあらず。拠点を見つけてくれればいい」

「拠点?」

「そうすれば我がギルドが大陸に誇る天馬、クリスティーナで拠点もろとも葬り去る!!!」

「「「おおっ!!」」」

「魔導爆撃艇!?」

「凄…」

「おしっ!燃えて来たぞ!6人纏めて俺が相手してやるァー!!!!」

「え!?ちょ、ナツさん!?」

「聞いていたより滅茶苦茶な人だな…」

「仕方ない、行くぞ」

「うえ〜」

「ったくあのバカ!」

「妖精の尻尾には負けられんな。行くぞシェリー」

「はい!!!」

「リオン!!シェリー!!」

「俺達も行くぞ!!」

「うん!!」

「エンジェルかぁ…」

「あわわわ…」

「行くわよウェンディ!」

「あ!!待ってよー」

「行こうぜ、ローグ」

「あぁ…」

(タッ

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(プロフ) - ふぁい!じゃなかった、はい!(嬉し半泣き (2015年2月27日 22時) (レス) id: 99e7ca841d (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - はい!!更新楽しみにしてます!! (っ`・ω・´)っフレーフレー!!! (2015年2月26日 23時) (レス) id: c87568ea1f (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ありがとうございます!コメントしてくれて嬉しいです!! (2015年2月8日 12時) (レス) id: 99e7ca841d (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 面白かったです!!ローグが大好きです!!スティングも格好いいです。続きを楽しみにしてます。 (2015年1月25日 15時) (レス) id: 23a45ff348 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2014年11月22日 16時

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