68話 ページ13
貴『…ふう』
足元にはボコボコになったグレルがいる
貴『流石死神、打撲だけでは
死にませんか』
ふと顔をあげれば笑顔のセバスチャンさんが
いた。
セ「ですが…これはどうでしょう?」
持ってきた物はグレルの武器、
死神の鎌だった。
グ「……⁉︎」
セ「全てが切れる死神の鎌
という事は死神も切れるのでは?」
なーるほど←
グ「な…何考えっ…
やめなさいよっ…ギャッ」
貴『お静かに』
私はグレルの顔を足で押さえつけた
セ「貴方のお気に入りのオモチャで
イかせて差し上げます」
グ「お願っ…足どけてAっ…
お願いゼバズちゃ…やめてえっ」
命乞いするグレル。
セバスチャンさんと目を合わせ
二人で頷いた。
貴/セ『「嫌です」』
考えている事は同じだったようだ。
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理音(プロフ) - 続き気になります!更新楽しみにしています! (2022年6月27日 14時) (レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
凛々 - 面白いですね!更新楽しみに待ってますね! (2015年2月7日 16時) (レス) id: a22eaf5910 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時雨 | 作成日時:2014年12月10日 19時