70話 ページ16
グレルとの戦いから何日かたった。
私は以前と変わらない生活を送っていた。
私はいつものように郵便物を取りに行った。
貴『今日の郵便物は…っと、
今日もいっぱいあるなぁ』
いつもと変わらず坊ちゃん宛の
手紙でいっぱいだった。
取りあえず部屋に持って行き手紙を
分けることにした
まあ、いつも坊ちゃん宛だけども。
貴『あれ…?この手紙、名前がない』
分けていたら差出人不明の手紙があった。
不思議に思った私は裏を見てみた
すると、
〔A様へ〕
と綺麗な字で書かれていた。
私宛?思い当たる人はいなかったが
読むことにした
その瞬間から私の楽しい時間は
崩れ去った。
手紙の送り主は私の父からだったのだ。
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理音(プロフ) - 続き気になります!更新楽しみにしています! (2022年6月27日 14時) (レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
凛々 - 面白いですね!更新楽しみに待ってますね! (2015年2月7日 16時) (レス) id: a22eaf5910 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時雨 | 作成日時:2014年12月10日 19時