〇第11訓 やっぱり、人は相性の良さが事の結果を決める ページ13
銀時side
たっく……なんで
高「とりあえず……魚取ってこねぇとな……
おい、銀時!ボサッとしてねぇで七厘を用意しとけ」
ったく!!命令すんじゃねぇよ!!(怒)
銀「やろうとしてるっつーの!!(怒」
オレの言った事は聞いてたかは定かじゃねぇが、高杉は
魚を取りにA達がいる台所に戻った
庭でオレと高杉が作業して、ヅラはAと台所で作業をしている
つか、ヅラの奴ずりぃな……
銀「はぁ………」
溜息も出た……もう最悪だ……
〜銀時side end〜
桂side
さて、とりあえずAと台所で材料を集めていた。
A「銀時たち大丈夫かな…
…組み合わせ間違えたかもなあ……((汗」
確かに……オレも銀時達とケンカを
するが、大抵 銀時と高杉がオレを巻き込んだ形だ
つまり、あの二人はケンカするだろう……な(汗)
高「あんな奴、相手にしねぇよ」
桂・A「「わっ!?」」
A「び、ビックリした……脅かさないでよ、晋助……(汗」
高「魚、とりに来ただけだよ。つーか、二人揃って驚き過ぎだろ(笑」
桂「笑うな!……ん?高杉、銀時はどうしたんだ?」
高「ああ、アイツには七厘を用意させてる」
桂「よく言うことを聞いたな」
高「素直に聞くわけねぇだろ、半ギレだ(笑」
A「え、ちょっと……そこ笑うとこ?(苦笑)とりあえず火には注意してね?」
そんな話をして高杉は庭に戻った
オレは もう米を炊き出した
あとは火加減を見ておくだけだな
『先生の見よう見まね』と言っていたAも……
A「ふぅ……とりあえず野菜は切れた」
なんとか、お互いに慣れない手つきだったが調理が完了したようだし……
あとは銀時達が上手くやってくれるといいんだが……(汗)
〜桂side end〜
高杉side
さて、魚も取ってきたし銀時ん所に戻るか
《庭……こと、銀時のところ》
高「おい銀時!魚取ってきたぞ!」
銀「あたり前だろーが、お前の仕事なんだからよ!」
コイツ絶対、俺に指示出されて拗ねてるよ(呆)
めんどくせぇから突っ込まねぇけどな
高「んで、お前は七厘……ちゃんと用意しておいたか?」
銀「当たり前だろうが!つか、遅せぇんだよ!!さっさと持ってこいよ!バカ杉!!」
イラッ___
コイツっ……!
人が黙ってれば言いたい放題言いやがって(怒)
上等だコノヤロー!!
〇第12訓 ケンカは周りへの影響のことを考えてから→←〇第10訓 さて、組み合わせが間違ったするんだが……(汗)
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のん(プロフ) - 絵が上手ですネ!情景が分かりやすいですo(^▽^)o (2015年8月4日 17時) (レス) id: 836f975100 (このIDを非表示/違反報告)
あいてる - 面白かった!! (2015年8月2日 14時) (レス) id: d8acbd1d87 (このIDを非表示/違反報告)
あいてる - 絵可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可(( (2015年8月2日 14時) (レス) id: d8acbd1d87 (このIDを非表示/違反報告)
あいてる - 本当にゴリラだけどいいこと言ってるよな!!ゴリラだけど!! (2015年8月2日 14時) (レス) id: d8acbd1d87 (このIDを非表示/違反報告)
星 - 絵可愛い (2014年9月14日 16時) (レス) id: eaea5ba8d8 (このIDを非表示/違反報告)
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