【銀魂】私？私は夜兎のハーフで寺子屋出身で銀時たちの幼馴染です！～寺子屋・攘夷戦争編～ (ページ12)

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〇第１０訓　さて、組み合わせが間違ったするんだが……(汗) ページ12

桂「と、言うより刃物を持った事がないな」
高「オレもだ。真剣はまだ持てないし、料理なんかした事も無ぇ」

桂と高杉は家柄もいい方なので自分で作業する機会など無かったのだ

銀「真剣を持った事はあるけど、料理の包丁は持った事がない」
A「私も銀時と同じく、包丁は無いかな？(汗」

・・・３分ほどの沈黙・・・

A「え……！！？じゃあ………全員、初心者じゃん！？」

さてさてこの料理、大波乱の予感ですね；

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とりあえず台所に来た３人とA

A「とりあえず、簡単なメニューだから頑張って作ろう！」

＊＊＊＊＊＊【昼食のメニュー】＊＊＊＊＊＊

・野菜炒め
・ご飯 ←炊くだけ？とか突っ込まないで！？ｂｙ駄作者
・焼き魚

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桂「分担して作業していった方が良いんじゃないか？」
高「ん？じゃあ、どうやって分けてんだ？」

A「う～ん…野菜炒めは私がやってみるよ！上手くできるかは保証しないけど(笑」
桂「そうか……じゃあ、米はオレが炊く。それで銀時と高杉で魚を頼む」

銀・高「「はぁ！！？オレが……コイツと！？」」

A「ハモったし(笑)その調子で仲良く頑張ってね(笑」

銀・高「「コイツと仲良くなんか出来るか！！」」

桂「はぁ……結局またハモってる……(苦笑)もう良いから、さっさと作業しろ」
A「喧嘩だけはしないでね？したら……ごはん抜きにするよ？(黒笑」

高・銀「「さあ、作業開始するぞ～～(汗」」

冷や汗を浮かべながら持ち場へ移動する２人

A「ぷっ(笑)じゃあ、それぞれ頑張ってね！((さっきの冗談なんだけどな～(汗」

Aと桂は【炒める】【炊く】の作業なので台所で作業をする

高杉と銀時は２人で４人分……４尾の魚の焼け具合を見る
焼け具合を見るのぐらい簡単だろう……と思うだろうがそうでも無い

なぜなら２人はとても仲が悪い……喧嘩するほど仲がいいと
良く言うが２人の場合は喧嘩しすぎと言う事もある

そんな点を心配しつつもAは桂と作業を開始していた

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こんばんわ！！作者のマナです！！

銀魂関連ランキングで最高２位

総合ランキング最高５５位

と素晴らしい結果を頂けて今とても幸せです！！

本当にありがとうございました、これからもよろしくお願いします！！！

2013･10･22＊