次なる住処はシェアハウス!?[歌い手]

第一話 ページ3

Asaid


「これで良し・・・・、っと!」



皆さん初めまして、いや


お久しぶりです・・・いや、



・・・こんばんわ←アホ



歌い手のユキナです!!




今は駅前、大きめのキャリーバッグを持って、メールの差出人を待っています。


今の時刻は午前10時半

人が一気に混んでくる時間帯だ。





・・・てか、久々に外出た気がする←


それどころか普通の服着たのも久々だ




普段はジャージだが、今日は流石に人に会うのだ。


そのため、黄色とオレンジのボーダーＴシャツに青いサロペットスカート、レギンスにスニーカーというカジュアルなかっこである。



いや、家に人に会ってもいいほどマシな服がこれぐらいしかなかった。


ダサいとか言わないでね!?流行とかわかんないから!!



にしても、シェアハウスかー


自分のコミュニケーション能力を試すのにも、いい機会な気がする。


よっしゃあ!!!やったるで!!



でも、


誰かに一回勧められた気がするけど、誰だっけ?


あ、そもそも前に人と話したのって何ヶ月前だっけ?←





そうこうしてるうちに、一人の男性が私の目の前に立った。



その人は、私を見るなりこう言った。





??「君が・・・、ユキナ・・・ちゃん?」


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夢主の服装考えるとき、そばにはGo○gle先生がいました。

ありがとう、Goo○le先生


by小桜あやめ

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