【黒子バスケ】私のこと大嫌いって言ったくせに！！

I hate you　…　７ ページ8

練習試合当日


　今日の会場は帝光中で行なわれる


　いつも県では争っている中学なんだよね、確か…


　私とさつきにとってはいい収穫が取れるよ









監督「瑞希、倉庫から予備のボールを用意してくれないかい？」

A「はい！」









　あとの事はさつきに任せて行くか！









　「ん？なぁなぁ！」((ｺｿｯ

??「何だよ？」

　「さっき通った女の子…帝光のマネじゃねぇ？

　すんげぇー可愛かったんですけどー！！」

??「え、どこどこ？」

　「もう行っちまったよ…まぁ、マネージャーなら後でも見れるしな！」

??「だなｗｗ」

　「おら、そこ静かにしろー！」

　「さーせんｗｗ」

??「…帝光中か。」









＿＿＿＿＿＿＿









A「えっと…コレだけでいいのかな？」

黒子「僕も手伝いますよ。」

A「わっ！ビックリした…テツか；；」

黒子「念のためにいいますが、Aさんが入る前からいました。」

A「なら声をかけてよ！」

黒子「今掛けましたが？」

A「もういい；；」

黒子「それにしても多いですね…」

A「うん。何か試合が終わってから合同練習するんだって。

　だからボールを多めにって言われたの。」

黒子「だからお弁当の準備だったんですね…((ｳｯﾌﾟ」

A「練習やる前に大丈夫？；；」

黒子「死なないように頑張ります。」









　大変そうだな、テツ；；









　「あの〜」

A：？？

　「こっちの手伝いしろって言われてきたんスけど…」

A「あぁ、すいません。えっと…どうしようかな…」

　「おい、”高尾”！こっちだって！！」

A「…え？」

高尾「分かってるってｗｗそんな慌てなくてｍ……A？」

A「かず…なり…」

黒子：？？

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