【黒子バスケ】私のこと大嫌いって言ったくせに！！

I hate you　…　１９ ページ20

??「A！！」

A/高：！！









　この声は…征？


　どうしてココに…









A「征…！！」

高尾「チッ…」((グイッ

A「何ｓ…んっ！！」

赤司：！！？









　一度離れた唇がもう一度重なった


　しかもさっきよりも激しい









A「やっ…んっ…！！やｍ…せっ…んっ…！！」

赤司「ふざけるなぁぁ！！」((ガッ

高尾「っ！！」

A「きゃあぁぁ！！」









　征が私と和成を離し


　そのままの勢いで和成を殴った









高尾「いって…」

A「あっ…」

赤司「はぁ…はぁ…」

高尾「いきなり何すんのさ…赤司くん？」

赤司「それはこっちのセリフだ。

　きちんと君には言ったはずだ…Aは俺の彼女だと。」

高尾「だから？」

赤司「人の彼女に手を出すなんて…普通はないだろう？」

高尾「けど…好きな女を手に入れたいってぇーのは別だよな？」









　好きな女？


　また何の冗談を…









赤司「今度またAに手を出したら…ただじゃおかない。」

高尾「それは無理な話だなぁ、赤司くん。

　それに…”今”はアンタの彼女かもしれねぇーが

　そいつは昔っから俺のモンなの。

　だから…結果的には俺のモンになるからね？」

A：！！？

赤司「…行こう、A。」

A「…うん」

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