検索窓
今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:24,847 hit

監督「黒バスで にじゅうななっ!!」 ページ28

A「えっと…どうしたんですか?てか、今までどこに…」

青峰「…。」









 青峰くんはただ強く後ろから抱きしめているだけで


 何も喋ってくれない









A「と、とりあえず離してもらえませんk…」

青峰「行くなァ!!」

A「え…」

青峰「頼むから…もぅ…俺の前から…”消えないで”くれ…っ」

A:!!?









 その言葉に驚く


 青峰くんの過去に何があったのか…


 すると青峰くんは我に戻ったのか









青峰「…っ!?わっ 悪ィ!!」((バッ

A「い、いえ…」

青峰「…っ」









 あぁ〜…気まずい雰囲気になっちゃった…


 これで誰か帰ってくると面白いのにね!!









A「あn…」

青峰「似ているんだ…」

A「え…」

青峰「お前が…俺の大切だったヤツに…」

A「青峰さんの…?」

青峰「…その人は俺の先生だったんだ。

 俺はその先生に一目会って惚れた。

 そりゃー美人だったぜ?誰もが惚れていた。

 まぁ、テツは興味なかったみたいだけどな…」

A「あの…その先生は…」

青峰「…ずっと昔に死んだ。」

A「あっ…すいませんっ!」

青峰「お前が謝ることじゃねぇーよ…

 お前と先生は似てるんだ。

 性格も顔も声も喋り方も…そして…”人間”だっていうことも。」

A「あの…もしかして彼女に似ているから私を…?」

青峰「…っ」

A「先生は青峰さんに何をしたんですか?なz…」

青峰「先生は何も悪くねぇ!!!」

A:ビクッ

青峰「先生は…”俺のせい”で死んだんだっ…」

A「…えっ」









 何かシリアスだね←

監督「黒バスで にじゅうはちっ!!」→←監督「黒バスで にじゅうろくっ!!」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (37 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
42人がお気に入り
設定タグ:黒子のバスケ , 神々の悪戯 , 黒バスで○○   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

はっち(プロフ) - VALGUSさん» そう言って頂けると嬉しいです!!頑張ります(ノ´∀`*) (2014年11月9日 23時) (レス) id: dc56fcf2a2 (このIDを非表示/違反報告)
VALGUS(プロフ) - はっちさん» 2つの作品のバランスが取れてて面白いと思いますよwwこれからも頑張って下さい☆陰ながら応援してます♪ (2014年11月9日 22時) (レス) id: 89ee4bbed4 (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - VALGUSさん» 原作無視になってますがね;;よろしくお願いします(*´∀`) (2014年11月9日 22時) (レス) id: dc56fcf2a2 (このIDを非表示/違反報告)
VALGUS(プロフ) - すごい面白いです!自分は神々の悪戯も黒子のバスケも大大大好きなので読んでてすごい幸せです♪更新頑張って下さい!応援してます☆ (2014年11月9日 20時) (レス) id: 89ee4bbed4 (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - ヤンデンさん» スマイル頂戴しました!! (2014年10月28日 23時) (レス) id: dc56fcf2a2 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:はっち | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2014年10月8日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。