監督「黒バスで にじゅうななっ!!」 ページ28
A「えっと…どうしたんですか?てか、今までどこに…」
青峰「…。」
青峰くんはただ強く後ろから抱きしめているだけで
何も喋ってくれない
A「と、とりあえず離してもらえませんk…」
青峰「行くなァ!!」
A「え…」
青峰「頼むから…もぅ…俺の前から…”消えないで”くれ…っ」
A:!!?
その言葉に驚く
青峰くんの過去に何があったのか…
すると青峰くんは我に戻ったのか
青峰「…っ!?わっ 悪ィ!!」((バッ
A「い、いえ…」
青峰「…っ」
あぁ〜…気まずい雰囲気になっちゃった…
これで誰か帰ってくると面白いのにね!!
A「あn…」
青峰「似ているんだ…」
A「え…」
青峰「お前が…俺の大切だったヤツに…」
A「青峰さんの…?」
青峰「…その人は俺の先生だったんだ。
俺はその先生に一目会って惚れた。
そりゃー美人だったぜ?誰もが惚れていた。
まぁ、テツは興味なかったみたいだけどな…」
A「あの…その先生は…」
青峰「…ずっと昔に死んだ。」
A「あっ…すいませんっ!」
青峰「お前が謝ることじゃねぇーよ…
お前と先生は似てるんだ。
性格も顔も声も喋り方も…そして…”人間”だっていうことも。」
A「あの…もしかして彼女に似ているから私を…?」
青峰「…っ」
A「先生は青峰さんに何をしたんですか?なz…」
青峰「先生は何も悪くねぇ!!!」
A:ビクッ
青峰「先生は…”俺のせい”で死んだんだっ…」
A「…えっ」
何かシリアスだね←
監督「黒バスで にじゅうはちっ!!」→←監督「黒バスで にじゅうろくっ!!」
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はっち(プロフ) - VALGUSさん» そう言って頂けると嬉しいです!!頑張ります(ノ´∀`*) (2014年11月9日 23時) (レス) id: dc56fcf2a2 (このIDを非表示/違反報告)
VALGUS(プロフ) - はっちさん» 2つの作品のバランスが取れてて面白いと思いますよwwこれからも頑張って下さい☆陰ながら応援してます♪ (2014年11月9日 22時) (レス) id: 89ee4bbed4 (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - VALGUSさん» 原作無視になってますがね;;よろしくお願いします(*´∀`) (2014年11月9日 22時) (レス) id: dc56fcf2a2 (このIDを非表示/違反報告)
VALGUS(プロフ) - すごい面白いです!自分は神々の悪戯も黒子のバスケも大大大好きなので読んでてすごい幸せです♪更新頑張って下さい!応援してます☆ (2014年11月9日 20時) (レス) id: 89ee4bbed4 (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - ヤンデンさん» スマイル頂戴しました!! (2014年10月28日 23時) (レス) id: dc56fcf2a2 (このIDを非表示/違反報告)
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