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5日目…1 ページ33

5日目の朝が来た


あぁ、いつの間に朝が来たのだろう


私はあれからずっとテツヤの側にいた


寝ないでずっと…ずっと側にいた


本当に目が覚めないんだね…







「A…」







名前を呼ばれて振り返る


そこには征十郎の姿があった







A「おはよう、征十郎」


赤司「テツヤは…恋人だったのか?」


A「…何でそう思うの?」


赤司「テツヤ以外にも野々崎さんが死んでいた

僕はテツヤを人狼と言った…人狼は投票でしか殺せない

そうなると今ここで首を絞められて死んでいるとしたら…テツヤは恋人だったとなる」


A「そう…」


赤司「いつここに?」


A「いつだろ…覚えてないよ

話し掛けてもテツヤは返事を返してくれない

ずっと待ってるのに…無視しかしないの…」


赤司「A…」


紫原「赤ちん!大変!野々崎以外にも死んで…え?黒、ちん…?」


赤司「そうか…誰が?」


紫原「え、あ、高尾と新名って人…」


赤司「一気に4人死んだのか…」


紫原「まさか黒ちんまで…っ」


赤司「他の人は?」


紫原「食堂にいる」


赤司「A、食堂に行こう」


A「ごめん、まだここに居たい…居させて…」


赤司「だが…」


紫原「赤ちん、先行こう」


赤司「…先行ってる」







2人が出て行った後、私は再びテツヤに触れる


冷たい…


部屋に戻る前に言ってくれたら良かったのに…








"あ、明日僕の部屋に来てくれませんか?"







そう言えばテツヤは私を部屋に呼んでいた


何か伝えるため?


それとも…


私は辺りを見渡す


すると机のの引き出しに何かが出ていた


それは1つの紙だった


私はその紙を出して見る








A「テツヤの字だ…」







そこには私宛ての手紙だった

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設定タグ:黒子のバスケ , 人狼ゲーム , はっち   
作品ジャンル:アニメ
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はっち(プロフ) - 星の夜空さん» ありがとうございます!更新遅くなってしまう時があるかもですがよろしくお願い致します!! (2017年12月25日 22時) (レス) id: de67174ce0 (このIDを非表示/違反報告)
星の夜空(プロフ) - そうなんですか楽しみに待っています (2017年12月25日 22時) (レス) id: 36879175a7 (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - 星の夜空さん» これが終わったら一応番外編を作る予定です!なのでまだ少しだけ続ける予定です! (2017年12月25日 22時) (レス) id: de67174ce0 (このIDを非表示/違反報告)
星の夜空(プロフ) - すいません質問なので とすが陽 泉の福田さんとは陽泉の福井さんですか?このシリーズの小説大好きなので終わるのが悲しいです。゚(゚´Д`゚)゚。 (2017年12月25日 12時) (レス) id: 36879175a7 (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - カラさん» 最初からありがとうございます!そんな風に言われるのは嬉しいです!一応ファイナルシリーズですが少し考えてみます!! (2017年12月13日 4時) (レス) id: de67174ce0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はっち | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年11月6日 11時

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