1日目…4 ページ6
A「うぁ…」((ヒック
沼尾「本当に、死んでっ…」
渡辺「あ、あんたが人狼、なのか…!?」
塚本「違ぇよっ…」
大原「人狼かそうではないかは、別よっ
彼がやってくれなかったら…私たちも、死んでたわ…」
矢口「そう、だけど…」
黄瀬「と、とりあえず、川内さん、どうする、っスか?」
渡辺「どうするって…どうしようも…」
塚本「運ぶぞ」
矢口「はぁ!?し、死 体をか!?」
黄瀬「よく出来るっスね…っ」
塚本「誰かやらねぇーといけねぇんだろ?
後1人誰か持て、1人じゃ無理だ
おい、そこの1年、手伝え」
渡辺「はぁ?俺!?…っ」
塚本さんと渡辺さんが動かない川内さんを運ぶ
私は怖くて見れなかった
黄瀬「大丈夫っスか、Aっち、あと関口さんも…」
A「んっ…」
関口「は、はぃ…」((ズビッ
黒子「とりあえず運んでる塚本さんと渡辺くんの後を追いましょう」
大原「そうね、この後のについて話さなきゃいけないし…」
私たちはゆっくり立ち上がり後へ着いて行った
沼尾「あのさ」
A:??
沼尾「あの
A「え…?」
沼尾「少しは焦ってるけどスムーズに適切な言葉と行動をしてる
人狼はスペシャリストって言ってたろう?
あの2人…人狼っぽいよね」
そう言って沼尾さんは歩いて行った
確かに…でもまだ情報が少なすぎる
私もここで挫けちゃいけない
やらなきゃ…死ぬ
黄瀬「Aっち?」
A「私、生き残るために、人狼を探す…1人でも多く、生き残るためにっ…」
黄瀬「うん、俺も協力する!俺も生きてここから出たいっスから!」
62人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はっち(プロフ) - 京さん» こちらこそ今回は初めての作品に挑戦してます!最後までよろしくお願いします^o^ (2017年8月28日 14時) (レス) id: de67174ce0 (このIDを非表示/違反報告)
京(プロフ) - ひやひやしながら読んでます♪ 素敵な作品いつもありがとうございます!! 更新頑張ってください!! (2017年8月28日 11時) (レス) id: 68f47c6ac2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ