検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:60,252 hit

1日目…1 ページ3

川内「あ!そうそう!言ってた!人狼ゲームって何スか!?てかころすとか言ってたんスけど!?」


大原「それに人狼はスペシャリストとも言ってたわ」


黒子「僕たち誘拐された…という事ですかね?」


黄瀬「そうなるっスね」


A「そういえば家に帰る途中何か激痛が起こって…」


沼尾「俺も」


塚本「んな事よりおい!犯人!ここから出せや!」


大原「落ち着いて、えっと、塚本くん!」


塚本「あぁ?」


大原「よく見て、あちらこちらに監視カメラがあるわ

あれで犯人たちは私たちを見てる

もし変な事したら私たちは殺されるかもしれないのよ!」


関口「ひっ!」


矢口「ならどうするんスか?」


川内「その人狼ゲーム?やれって事じゃないの?ほら!さっきGM(ゲームマスター)さんが言ってたじゃないですか!

今からあなたたちには人狼ゲームを行なってもらいますって!

これをやればもしかしたら解放されるんじゃないんですか!?」


渡辺「そもそも人狼ゲームってなんだよ」


黄瀬「あ、俺知ってるっスよ!学校でクラスメイトがやってたの見てたんで!

簡単に言うとある村に狼が人間に化けて暮らしてて、夜になると狼が人間を食べちゃうんスよ!

その狼を見付けて追放するゲームッス!」


大原「じゃあそれをやればいいの?」


矢口「つっても誰が何やるんだよ」


GM『それなら明日の下に貼ってあるので確認して下さい!あっ!自分のカードを見せたり、他人のカードを見たりしたら死にますからねー!!』((ブチッ


塚本「こっちの声も筒抜けかよ…」







とりあえず私たちは椅子の下に貼ってあるモノを取った


そしておそるおそる見る…








A「(村人…)」








本当にこんなゲームをやらなくてはいけないのか


でもそうしなきゃ解放されないんだよね?


なら…

1日目…2→←プロローグ…2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.4/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
62人がお気に入り
設定タグ:黒子のバスケ , 人狼ゲーム , はっい   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

はっち(プロフ) - 京さん» こちらこそ今回は初めての作品に挑戦してます!最後までよろしくお願いします^o^ (2017年8月28日 14時) (レス) id: de67174ce0 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ひやひやしながら読んでます♪ 素敵な作品いつもありがとうございます!! 更新頑張ってください!! (2017年8月28日 11時) (レス) id: 68f47c6ac2 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:はっち | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年8月27日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。