３日目…３ ページ14
２０時…３回目の話し合い
塚本「俺は昨日黄瀬を調べた」
黄瀬「はぁ！？俺！？」
黒子「何で黄瀬くんなんですか？」
塚本「
念の為に違う奴調べて…適当にやったら黄瀬だった
こいつは村人たちだったよ」
沼尾「はっ！そうやって仲間増やそうとしても無駄ですよ？
俺はアンタを調べた、アンタが人狼だった！大原さんは人狼じゃなかったんだよ！
こいつのせいで村人は減った！こいつを殺そう！」
矢口「あのさ、ここで提案してもいいですか？」
塚本「あ？」
矢口「今こうしてあなたたち２人がどちらかが予言者でどちらかが人狼ってなってる訳じゃないですか」
塚本「あぁ」
矢口「なら今日は２人のどちらかを選べばいいんですよね？」
A「そうですね、そうすれば明日にはどちらが人狼か分かります」
塚本「殺すなら
それにこいつ殺したら終わるだろ！」
黒子「確かにそうかもしれません…けどもし彼が今日殺されて、あなたが明日になっても生きていたなら…あなたは人狼ってなりますよ？」
塚本「そりゃねぇーだろ。もし俺が生きててもそれが残ってた人狼の作戦かもしれねぇだろ」
A「そうは考えてられません、人狼が本当に頭が切れて入れば…そう考えますが、人狼にとって予言者は邪魔な存在です
人狼は絶対に予言者を殺しに来ます…だからどっちにしてもゲームが続くなら…あなたたちは死にますっ」
塚本「なっ…」
沼尾「なんだよ、それ…」
矢口「…投票しよう」
黄瀬「そうっスね」
もう彼らに反論する力はなかった
これで…良かったんですよ、ね？
矢口「3・2・１…」
バッ＿＿
ＧＭ『投票の結果、本日の処 刑者は塚本明さんに決定です！
では時間までに殺して下さい！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 62人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はっち(プロフ) - 京さん» こちらこそ今回は初めての作品に挑戦してます！最後までよろしくお願いします^o^ (2017年8月28日 14時) (
レス) id: de67174ce0 (このIDを非表示/違反報告)
京(プロフ) - ひやひやしながら読んでます♪ 素敵な作品いつもありがとうございます！！ 更新頑張ってください！！ (2017年8月28日 11時) (レス) id: 68f47c6ac2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
