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story…88 ページ8

あり得ない話をされる


けど何故だか嘘だとは思わない


じゃあ私はこの世界に来る前にこの世界の主人公にされたと…?






A「もし、それが本当なら…どうしてワールドは私なんかを主人公に…?」


響「それは僕にも分からないよ

もしかしたら君が『黒子のバスケ』を知らないからって理由かもしれないね」


A「そう、ですか…」


響「ふぅ…話したらスッキリした

やっぱりちゃんと話せば解決するもんだね」


A「すいません、私奏さんを知らないので…」


響「もうそれはいいよ、それに奏はこの世界での妹だけだったし」


A「え?」


響「前いた世界では俺一人っ子だったんだー」


A「た、確かに私も前は…」


響「まぁ、それはいいや。そろそろ着くし…でどうする?」


A「ノートを貰ったらたぶんすぐ帰れると思います

完全に信じた訳じゃありません、けどあり得なくもないんです…だからまだお話を聞きたい」


響「分かった、じゃあ終わったら校門は前に集合な」


A「はい」






バスを降りて、互いに別れる


出来ればワールドにもう一度会いたい所ですね


けどそれはたぶん叶わない事なのでしょう








「あっ!Aー!!」


A「お疲れ様です、さつき」


桃井「そっちもお疲れ様!」


A「試合どうでした?」


桃井「うん!すごかったよ!テツくんのおかげで勝てた!」


A「それは良かったです…こちらが記録用紙ですね」


桃井「うん!」


A「さつきもお疲れ様でした、ゆっくり休んで下さいね」


桃井「あれ?これから用事?」


A「はい、急用が出来たので…」


桃井「そっか!頑張ってね!」






そう言ってさつきはまた体育館の方へ行った


さてと…私も行きすか

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設定タグ:黒子のバスケ , トリップ , はっち   
作品ジャンル:アニメ
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ミリア - すごく気に入った作品で面白かったですもし今後他の作品を作る予定があったら黒バスの作品でアニメKかワールドトリガーの世界にトリップか転生かコラボした作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけて更新頑張って下さいね応援してます (2017年9月5日 17時) (レス) id: 14f5017be6 (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - 雅良(がりょう)さん» ありがとうございます!カメ更新ですがお待ちください!! (2017年7月29日 12時) (レス) id: de67174ce0 (このIDを非表示/違反報告)
雅良(がりょう) - 最初から読みました!凄く面白いです!無理しない程度に更新頑張ってください (2017年7月29日 8時) (レス) id: 932aa71934 (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - 夜ノ宴さん» ありがとうございます!これからも頑張ります(≧∀≦) (2017年7月22日 23時) (レス) id: de67174ce0 (このIDを非表示/違反報告)
夜ノ宴(プロフ) - 続編おめでとうございます!1rdから読みました!話が深くなってきましたね… (2017年7月22日 21時) (レス) id: ddb911f0ef (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はっち | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年7月16日 23時

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