【黒子のバスケ】原作を壊すつもりはなかったんです ３ｒｄ

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沙織「"もちろんです、私たちは常に勝利しか考えていません。それに今回の地区よ((


A「さっちゃん！やめて下さい！恥ずかしいじゃないですかー！！」


沙織「えー？カッコ良かったよーw」


木之本「おう！すげぇカッコ良かった！！」


A「褒められても嬉しくないです！まさかニュースになるなんて思わなくてっ…」


灰崎「これからもっと注目浴びんな、お前ww」


A「…祥吾だけ２倍にしますよ？」


灰崎「はぁ！？んでだよ！！






予想していた通りクラスに行けばいろんな人に言われました






美雨「みんな、やめなよ。A嫌がってる」


A「今私の味方は美雨さんしかいないようですね！」


沙織「ごめんごめん！冗談だって！ね？怒らないでー！」


A「さっちゃんは何か後で奢ってもらいますからね！」


沙織「わ、分かった！！」






クスッ…ちょっと慌てるさっちゃん珍しいです


それにしても昨日まで大会だったの嘘みたいな感じですね


今週も大会が控えてますし、調整考えないとですね







美雨「ねぇ、A」


A「はい？どうしました？」


美雨「本当に辛くなったら私を頼っていいからね？私はずっとAの味方だから」


A「はい！ありがとうございます！」







こういう風に支えてくれる人もいます


あんなこと起きましたが挫けてはいられません


地区予選でもしっかりしないとボロが出ます


私がちゃんとしないと！








美雨「…。」

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