【黒子のバスケ】原作を壊すつもりはなかったんです ３ｒｄ

story…１０２ ページ22

"火神(かがみ)大我(たいが)"


響はそう彼を呼んだ





火神「何で俺の名前を知ってんだ？」


響「えっ…いや、そうかなぁ…って？」


火神：？？






響は彼を知っていて、彼は響を知らない


そしてこの驚きぶりは…彼は『黒子のバスケ』に出てくる名前付きのキャラ







A「えっと、相席ですよね？いいですよ」







たまたまですよね


それにいつの間にか混んでたんですね


というか…








A「よく食べるんですね…」


火神：？？((ﾓｸﾞﾓｸﾞ







よく食べるというか…食べ過ぎなのでは？


ハンバーガー…見る限り２０個はありますよね…







火神「ｺﾞｸﾝｯ(( つか何でさっき俺の名前呼んだんだよ」


響「あー、気にしないでくれ、本当に何故かその名前が出て来たんだ」


火神「おー、そうか！」((ﾓｸﾞﾓｸﾞ







なんて単純な方なのでしょう…


今すぐにでも響に彼はどういった人なのか知りたいっ…




ピロリンッ＿＿




響こいつは"火神大我"。高校でテツヤの新しい光となるアメリカ帰りの帰国子女だ。結構青峰似だからもしかしたら参考になるんじゃないか!?







大輝似…！！


それに高校のテツヤの新しい光…


そうか原作だと辞めたとか言ってたものね









A：じーっ


火神「んっ？な、何だよ！あげねぇーぞ！」


A「え、あぁいりませんよ。それより火神くん…でしたっけ？」


火神「お、おう」


A「バスケ…しませんか？」

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