【黒子のバスケ】原作を壊すつもりはなかったんです ３ｒｄ

story…９２ ページ12

黄瀬「それで黒子っちが俺にパスをくれたんスよ！！

タイミングもバッチリだし俺と黒子っちは相性がいいのかも！！」


青峰「あ？それはテツがおめぇに合わせてんだよ

つかテツの相棒は俺だかんな！？」


黄瀬「えー…」


青峰「んだよ！」


黒子「君たちまだ練習中です」







何でしょう…黄瀬くんがテツヤを見る目が変わりました


人ってこんなに変わるんですね







赤司「変わりようだね、あれ」


A「仲が悪いよりはマシですね」


赤司「灰崎とは仲が悪いけどね」


A「あれは互いに悪いです…けど試合になれば同じポジションですし、チームプレイに害はありません

ただこれからどっちを使うかにも問題があります」


赤司「そういえばそろそろ全中の予選に向けての練習が始まるね

そうなると監督が指揮するけど…やはり君がい今年はやるのかい？」


A「はい、そう指示されました

去年のを参考にしてもう既に作ってあります」


赤司「これは頼もしいね」






２年になってすぐ、征十郎はバスケ部の主将(キャプテン)になった


これは修造先輩自ら言ったらしい


みんな納得している事ですから問題にはなりませんでした


一応報告は修造先輩にもしています







赤司「じゃあ後で見せてもらっていいかな？」


A「はい、もちろんです」

story…９３→←story…９１

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す