【黒子のバスケ】"イケメン"少女の事情＊第２部

イケメン女子…６６ ページ26

徹「いやー！今日はバイトがなかったからすぐこれたよ！

しかも今日学校も特別に早く終わったからね！

だから帰り一緒に帰らないかい？」


A「帰るなら１人で帰れよ

つかバイトとか何もする気ないなら家帰って寝ろ」


徹「相変わらずのツンデレだな」


A「お前はMか」


徹「ざーんねん♪どちらかというとSだよ！」


A「どうでもいいわ！

つかマジで帰ってくんない？

今大事な時なの！練習の邪魔だ！！」


徹「この前は男とデートしてたのに？」


A「はぁ？」


徹「俺見たんだよね…緑間くんとのデート」


A：！？


徹「俺はダメで緑間くんはいいの？」


A「…っ」









こいつに見られてたか


でもそんなのどうでもいい


あたしはこいつよりも真太郎の方がいい


…ん？そ、そういう意味じゃなくて！？


と、とにかくこいつを早く退けねぇーと！









A「あれはたまたま何だよ！

つかいい加減にしてくれ！

どのみちあたしはアンタを好きにはならない！」


徹「そんなのわからないじゃん」


A「何の根拠があってそんな…」








ドンッ＿＿








全員：！！？









徹「俺だって男だし、君をいつだって女の子に出来るんだよ？」


A「…っ」









こいつまた壁ドンしてきやがった！


つかみんな見てるし！









A「み…」


徹「ん？」


A「みんなが見ている中でんな事すんなァァァァ！！」((ｷﾝｯ←


徹「ゔっ！！？」









あたしは思いっきりあいつのあそこを蹴った←









A「あんたが遊びだろうが本気だろうが

あたしはアンタを好きになんかならない！

なるなら真太郎だね！！

だからもう二度と来んな！！」









そう言って体育館を出た

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