偽ヤンキーちゃん…84 ページ4
虹村「ったく…ふざけるのもいい加減にしろよ、お前ら
なに?俺を怒らせたいの?俺が怒られるのも知ってるよな?
運よく監督とかいねぇーけど普通なら罰が下されるんだぞ?
ん?分かってる?」
赤司「はい、分かってますよ、虹村さん
ですがこれは問題だったんです、仕方がなかったんです」
虹村「あぁ、確かに問題だ…お前らがな!」
赤司「いえいえ、問題だったのはあなたのお知り合いでもある桐崎さんだったんですよ?」
虹村「あぁ、確かに知り合いだ…けど部活中じゃなくてもいいだろ!?
今!部活!こいつ帰宅部!バスケ部でもなんでもねぇ!!
まだ部活仲間なら分かるが部外者だろうが!!」
赤司「僕の大切な友達を部外者だなんて言わないで下さい」
虹村「てめぇ…」((ブルブル
先ほどから修ちゃんが赤司と口論してます
やはり迷惑をかけてしまいましたか…
桃井「ねぇねぇ!Aちゃん!私たちのこと名前で呼んでよ!」
葵「おっ!いいねー!!"葵"に"さつき"だよ!!」
A「葵にさつきですね、よろしくお願いします!」
葵「おぉ!いいね!じゃあ敬語もとろう!!」
A「えっと…それはさすがに…」
桃井「えー?いいじゃーん!!」
A「まだ、それは出来ないです」
桃井「敬語がダメで名前呼びは平気って…すごいなw」
葵「でもそれでいいよ!少しずつ慣れればいいんだ!」
A「は、はい!」
赤司「桐崎、虹村さんに何か言ってくれないかい?分かってくれないんだ」
A「え!?」
虹村「お前が悪くないことは知ってる
おい!赤司そうやって他人を…」
バンッ__!!
全員:!!?
音がした方を向く
そこに大輝くんの姿があった
良かった戻ってきて…
青峰「A!」
そうあたしの名前を呼んで目の前に来た
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月詠アリス(プロフ) - 事情聴取が事情調査になってますよ。 (2017年6月18日 1時) (レス) id: 53c8a6502e (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - Tiaraさん» ありがとうございます!!次も応援を!?ありがとうございます!頑張ります(=゚ω゚)ノ (2016年10月4日 4時) (レス) id: 0eff3bc0c1 (このIDを非表示/違反報告)
Tiara(プロフ) - 今回の小説もとても面白かったです!次回作も、応援してます! (2016年10月3日 23時) (レス) id: adcb31cf36 (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - 天野リナさん» ありがとうございます!いつもコメントありがたいです、次回作もよろしくお願いします(((o(*゚▽゚*)o))) (2016年10月2日 8時) (レス) id: 0eff3bc0c1 (このIDを非表示/違反報告)
天野リナ - 完結、おめでとうございます!!次も楽しみにしています!! (2016年10月2日 8時) (レス) id: 302d2d4a6b (このIDを非表示/違反報告)
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