【黒子のバスケ】君を見付けたあの日から俺は恋に落ちていた 【黄瀬涼太】

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黄瀬side









　てか黒子っち最初から知ってたんスね


　ん？そういえばさっき…









黄瀬「帰宅部って言ったスか？

　じゃあ朝練とかないじゃないッスか！

　こんな早くどうして…」


黒子「さぁ？それも僕にも分かりません

　何か理由があるんじゃないんですか？」


黄瀬「ふーん…」


赤司「お前たち、そろそろ始めるぞ」


黒子「はい」


黄瀬「はーい！」









　まっ 俺には関係ないッスね









＿＿＿＿＿＿＿









黄瀬「…えっと」


A「何ですか？」


黄瀬「何でここにいるんスか？」


A「私このクラスなんですけど？」


黄瀬「あ、あぁ！そういう事スか！」









　赤司っちに辞書借りにクラスに行ったら


　ドアの所でショーゴくんの双子の妹に会った









A「あの、１ついいですか？」


黄瀬「え、何スか？」


A「何処かで会いました？」









　…ええぇぇぇぇぇぇ！！？


　昨日２回会ったスよ！？


　ぶつかったり、帰り会ったり！！


　てか俺モデル何スけど！？









A「あの…」


黄瀬「えっと、俺 黄瀬 涼太ッス」


A「黄瀬涼太………あぁ 昨日の」









　思い出すまで長くないッスか！？


　この子にとって俺って…；；









A「そういえばこのクラスではないですよね？何か用ですか？」


黄瀬「あ、あぁ、赤司っちいるッスか？」


A「アカシッチさん？そんな人うちのクラスにいたかしら？」


黄瀬「赤司くんッス！！」


A「あぁ、赤司くんか

　分かりました、呼んできますね」









　そして彼女は行った


　ヤベ…俺あぁいう子苦手；；

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