【黒子のバスケ】君を見付けたあの日から俺は恋に落ちていた 【黄瀬涼太】

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Aside









黒尾「だからお前１人になったのか」


A「うん、迷惑掛けてごめんね？」









　さっきの出来事をきちんと話したら納得していただけた


　何故だか圭吾兄さんがソファで泣いているけど


　そこはあえて無視しました









黒尾「しかもその相手が黄瀬涼太かよ

　お前もやるな、Aww」


A「知ってるの？」


黒尾「知ってるも何もあいつ人気モデルじゃん

　お前知らないで付き合ってんの！？」


A「いえ、でもそういうの興味ないから…」


黒尾「はっ お前らしいな！

　てかお前の話し方も変わらないなww

　敬語なのかタメ口なのかww」


A「敬語を直そうとしても出来ない時があるの

　これはもう癖ですね」


黒尾「だろうな」









　クロは圭吾兄さんの後輩


　１年生だけどレギュラーらしい









A「そういえば来年 研磨が入るらしいね」


黒尾「おー確か受けるって言ってたな！

　よし！道連れにしてやろう！！」


A「ふふっ」









　研磨 とは私たちの従兄弟


　クロの後輩にもあたる









祥吾「てかA！いつからリョウタと付き合ってんだよ」


A「結構前からだよ」


灰崎「マジかよ…」


A「大丈夫、頼りないところもあるけど

　あの人はあの人で頑張ってるから」


黒尾「お前それ本当に好きなの？；；」


A「好きだよ？」









　今はね…

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