【黒子のバスケ】君を見付けたあの日から俺は恋に落ちていた 【黄瀬涼太】

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Aside









　祥吾に電話をしても連絡がなかったので


　修造さんの許可も取って一緒に帰ることになった


　そして今その帰り









黄瀬「何でみんな一緒なんスかー！？」


青「あぁ？別にいいだろ？」


赤司「Aもいいよね？」


A「はい。」


緑「珍しいな、お前が下の名前で呼ぶとは…」


赤司「灰崎もいたからね

　彼女が下でも構わないと…黒子もそうだよね？」


黒子「はい」


青「テツも知ってたのか！？」


A「同じ図書委員なんです」


桃「へぇー！！あっ！私たち初めてだよね！？

　私バスケ部一軍マネージャーの桃井 さつき です！！

　Aちゃんって呼んでもいい？」


A「はい、構いません」









　その後 緑間真太郎くんと紫原敦くんと青峰大輝くんと紹介されました


　全員一軍レギュラーらしいです


　すごいと思ったけど


　私の中では涼太が一番だって思ったことは秘密です









黄瀬「何か俺の顔に付いてるッスか？」


A「いいえ、カッコいいと思っただけです」


黄瀬「え！？もう一回言って！？」


A「涼太はとてもイケメンですねー」


黄瀬「ふふふっ♪」


全員「「キモッ」」←


黄瀬「ヒドッ！？」









　みなさんとてもいい人ですね

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