検索窓
今日:3 hit、昨日:31 hit、合計:147,393 hit

* 20 * ページ20

Aside









 祥吾がバスケを辞めてしまった


 それからはずっと遊んでばっかり


 本当に私のせいじゃない?


 それならいいんだけど


 いやそれでも良くはないか









薫(母)「どうしたの、A?」


A「ううん、何でもない

 てゆうかそろそろ行かないと遅刻するよ?」


薫「そうだった!今晩も遅いからよろしくね!

 じゃー行ってきまーす!!」


A「いってらっしゃい!」









 さて私もそろそろ祥吾を起こさないと





 ピンポーン__









A:??









 こんな朝早くから誰?


 新聞ならいつもポストだから違うよね?









 ガチャ__









A「はi((ガバッ__!!?

 きゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!!」









 バンッ!!





 ドドドドドドドドドッ!!





 バッ!!









灰崎「どうしたA!!?」


A「しょ、祥吾っ…い、いきなり…抱き付かれて…」


灰崎「誰だてめぇ!!離しやがれ!!」


??「兄に向かって"てめぇ"呼ばわりか…」


2人「「え?」」


??「お仕置きだ、祥吾ォォォォ!!」


灰崎「兄貴!?っていだだだだだだっ!!」









 突然現れたのは私たちの兄 圭吾兄さんだった


 びっくりしたぁ









A「圭吾兄さん、そこまでにしてあげて?」


圭吾「うむ…愛しいAが言うならやめる!」









 そう言って祥吾を パッ と離した


 あっ 今でも苦しそう









A「というかどうして圭吾兄さんがここに?

 てか朝早くからどうしたの?」


圭吾「愛しい愛しいAに会いに来たんだよー!!」


灰崎「これ以上ふざけてっとAがキレっぞ」


圭吾「はいはい、でも心配しないでくれ

 ただの帰宅だ。今度試合があるから

 会場から家近いし来ちゃった☆」

* 21 *→←* 19 *



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (71 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
193人がお気に入り
設定タグ:黒子のバスケ , 黄瀬涼太 , はっち   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

日菜(プロフ) - 11話のしかもがしかとになってますよ>< (2015年11月21日 23時) (レス) id: 6de7ec59ab (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 30話のセリフで中が那珂になってました。 (2015年9月13日 19時) (レス) id: 32bc2fa886 (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - SORAさん» ありがとうございます!!直しておきました!! (2015年8月4日 15時) (レス) id: dc56fcf2a2 (このIDを非表示/違反報告)
SORA(プロフ) - 名前がシフォンになっていましたよ(^^) (2015年8月4日 15時) (レス) id: f133a17844 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:はっち | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2015年7月20日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。