【黒子のバスケ】君を見付けたあの日から俺は恋に落ちていた 【黄瀬涼太】

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黒子side









　僕は灰崎くんが辞めることに納得行かず追いかけた


　すると焼却炉でバッシュを燃やしていた


　灰崎くんは言った


　これから僕たちが壊れていくと









灰崎「てか俺のことなんより早く部活行けよ

　じゃねぇーと怒られ……Aっ！？」


黒子「え…っ！？」









　上を見るといきなり灰崎くんが走って言った


　今"A"って…


　僕も気になり上を見た


　すると屋上にAさんとAさんを囲む人がいた


　僕も心配になって後を追いかけた


　だが体力がないため


　着いた頃にはおさまっていた


　途中すれ違った女の子たちがAを囲んでいた人ですね


　僕も屋上へと足を運ぼうとしたがAの言葉によって止まった









A「何で辞めたの！？私のせい！？

　私のことが心配で集中出来ないの！？

　もし私のせいで辞めたなら…」









　Aさんのせい…？









灰崎「違う！！俺の意志で辞めた！！

　俺はもうあそこ(バスケ部)にいたくねぇんだよ…

　もう退部届けは出した

　いいか？決してお前のためじゃない、覚えておけ

　ほら、帰るぞ…」


A「…ん」









　そして２人が屋上から出てきた


　その時僕がいたことに気付いてなかった


　こういう時便利ですよね、僕の影薄いの


　けどあれはどういう意味なんでしょう…









黒子「((ﾊｯ 部活！！」









　この事は後で考えましょう


　今は部活です！

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