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第5夜「自己紹介」 ページ5

ブーデル「ギャアァァァァァァァァ!!」









叫んだ後ブーデルはショックで倒れてしまった


そしてアリババも無事救出された









母親「あの、ありがとうございます!!」


女の子「ありがとう、お兄ちゃん!」


アリババ「いや、俺は…どちらかというとこの2人が…」


A「何を言ってるの?君がいなければ女の子は既に死んでいたさ

それに君があのデブを殴ってくれたおかげでいろいろ私たちも助かったし!

君に出逢えて(・・・・)良かったよ、アリババ!」


アリババ「は、はぁ…」









その後親子たちは違う荷車に乗り


A、アラジン、アリババの3人だけとなった









A「改めまして、私はA、こっちはアラジン!

私たちは宛てのない旅をしているの」


アリババ「俺はアリババ…本当にさっきはありがとう!

てかさっきのすごくない!?あれってまさか…」


A「ふふっ、こう見えても私たち"魔導師"なの」


アリババ「私たちって…アラジンも!?」


アラジン「そうだよ!まぁ、僕はたまーにウーゴくんも出すけど!!」


アリババ「"ウーゴ"くん?」


アラジン「あっ!そっか!まだ紹介してなかったね!!出てきてよ、ウーゴくん!!」









ずっと首に下げていた笛を吹く


するとそこからモコモコと青くてデカい人が出てきた


その姿には顔がなかった









アリババ:!!?


アラジン「ふふっ!ウーゴくんは体しかないけどちゃんと顔もあったんだよ?驚いたよね!」


アリババ「(違う!そこじゃねぇ!!これってあの伝説の『ジンの金属器』!!)」


A「ウーゴは私たちの友達なんだよ

こうしてアラジンの笛の中にいるけどね?

きみが知ってるなら…『ジン』って言えば分かるかな?

ウーゴはその『ジン』なんだ」


アリババ「へ、へぇ…」


A「さて!全員の自己紹介が終わった

アリババ…君は迷宮(ダンジョン)を攻略したいんだよね?

なら一緒に来てくれないかい…その迷宮(ダンジョン)に」

第6夜「チーシャン」→←第4夜「教えて欲しい」



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作品ジャンル:アニメ
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メロンパン(プロフ) - とても面白いです!あと、夢主の口調変わりすぎじゃないですかね…? (2016年10月30日 16時) (レス) id: 97fdaacfdb (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - 闇狐さん» ありがとうございます( ^ω^ )頑張ります!! (2016年5月15日 22時) (レス) id: 0eff3bc0c1 (このIDを非表示/違反報告)
闇狐 - 面白いです!!頑張ってください♪ (2016年5月15日 18時) (レス) id: 1e6cdd73c8 (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - 沙弥さん» ありがとうございます!これからもよろしくお願いします(((o(*゚▽゚*)o))) (2016年5月14日 3時) (レス) id: 0eff3bc0c1 (このIDを非表示/違反報告)
沙弥 - 夢主格好いいです。更新楽しみに待ってます。 (2016年5月14日 1時) (レス) id: e3c3a0cb92 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はっち | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年5月4日 23時

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