第39夜「和解?」 ページ39
A「あのねジュダル、私は選ぶ権利何もないの
てかただ私はアラジンと旅してるだけよ?」
ジュダル「一緒にって事はこいつと居たいからだろう!?」
A「ごめん、キャラブレてるよ、ジュダル」←
ジュダル「キャラとかそんなのどうだっていいんだよ!!」←
シンドバッド「いいから一旦落ち着くんだ、ジュダル
男の嫉妬は見苦しいものだぞ?」
ジュダル「うっせぇ!バカ殿!おい!チビマギ!俺と勝負しろ!」
アラジン「や、やだよ!君と戦う理由なんてないもん!」
ジュダル「俺にはあァァァァる!!」←
何も言ってもジュダルは止まろうとしなかった
Aはため息を吐き、何かを決意した
A「ジュダル…このまま続けるなら半殺しにするけど……それでもいい?」
ジュダル「…すいません」←
「「(え?何か片付いた!?)」」
A「まったく…最初っからやめなさい!
いい?私は誰かを選ぶとかないの
ちゃんとアラジンもジュダルも大切な人だから」
アラジン「Aさん…!」
ジュダル「A…」
するとジュダルとアラジンが手を握り合った
何か和解した感じだ
シンドバッド「君はすごいな、A
あのジュダルを言葉だけで止めるとは…やはりすごい人なのかな、君は」
A「昔馴染みですよ、シンドバッドさん」
シンドバッド「ほう…興味深い話だな
後でジュダルとの出会い話しでも聞きたいものだ」
A「私もどうやってあのジュダルと仲良くなったか聞きたいものですよ、シンドバッドさん
とりあえず事はおさまりましたね…?」
突然上に影ができた
雲が覆ったか…いや上を見るとそこには『煌』と書いてある大きな布があった
「ちょっとちょっとー!うちのジュダルちゃんに何してるのよ!!」
183人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
メロンパン(プロフ) - とても面白いです!あと、夢主の口調変わりすぎじゃないですかね…? (2016年10月30日 16時) (レス) id: 97fdaacfdb (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - 闇狐さん» ありがとうございます( ^ω^ )頑張ります!! (2016年5月15日 22時) (レス) id: 0eff3bc0c1 (このIDを非表示/違反報告)
闇狐 - 面白いです!!頑張ってください♪ (2016年5月15日 18時) (レス) id: 1e6cdd73c8 (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - 沙弥さん» ありがとうございます!これからもよろしくお願いします(((o(*゚▽゚*)o))) (2016年5月14日 3時) (レス) id: 0eff3bc0c1 (このIDを非表示/違反報告)
沙弥 - 夢主格好いいです。更新楽しみに待ってます。 (2016年5月14日 1時) (レス) id: e3c3a0cb92 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ