【黒バス×ハイキュー】君を見付けたあの日から俺は恋に落ちていた 【EXTRA GAME】【黄瀬涼太】

＊ ８ ＊ ページ8

試合が終わって電話が鳴った


表示を見ると"相田景虎"と書いてあった









A「お久しぶりですね、景虎さん」


景虎『よぉ、灰崎の嬢ちゃん

あれからも元気にやってるかー？』


A「もちろんです」


景虎『そっかそっか！んで…さっきの見たかい？』


A「もちろん…あんな事言われて黙ってる人なんていませんよ

景虎さん、どうせキセキたちをお呼びになるのでしょう？」


景虎『まぁな…んでお前に連絡したのは…』


A「予想は出来ています…私も協力しますよ」


景虎『話が早くて助かるわ

そんでいきなりなんだが控え選手について…』


A「それなら彼らを選んで下さい」


景虎『あぁ？まさかあの短時間で決めたのか！？

はぁぁぁ…やっぱり才能持ってるね、お前も

んでそいつらは…？』


A「誠凛３年日向先輩、秀徳２年高尾くん、桐皇３年若松先輩の３人です

キセキたちで挑むなら控えはバランスよくした方がよいかと思いこの３人にしました

私だけの判断では良くないので

リコさんとさつきとも話し合ってみて下さい」


景虎『いや、この３人で行く。リコはどうやらお前を信用してるらしいからな』


A「ふふっ…それは嬉しいですね」


景虎『とにかくまぁ、詳しくは明日だ

てか明日来れるか？』


A「はい、説得して行きます」


景虎『んじゃよろしくお願いする！！』


(名前「はい、分かりました

では先ほどの言った方を用意して下さい

詳しくは明日お話しします…((ピッ

あの、武田先生、烏養監督…」

＊ ９ ＊→←＊ ７ ＊

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す