【黒バス×ハイキュー】君を見付けたあの日から俺は恋に落ちていた 【EXTRA GAME】【黄瀬涼太】

＊ ３２ ＊ ページ33

ナッシュ〔ほう…サルの男がいやがったか… けど関係ねぇーよ

こんな女そうそういやしねぇーよ

それに奪ったもん勝ちだろ？

サル共にこの女は似合わねぇーよ〕









さっきから黙って聞いていればっ…


サルサルサルサルサルサルサルサルっ！！









赤司「あっ…」


緑間「これはまずいのだよ…」








ナッシュ〔だからこいつは…〕


A〔残念だけど…堪忍袋の緒が切れましたっ！！〕


ナッシュ：！？









がシャーンッ＿＿！！









jabberwock：ポカーン









苛立ちでやってしまったのか


私はナッシュの腕を掴み背負い投げをした


そして涼太たちの方に行き、彼らの方を向く









A「誰があなたたちみたいなモノになるか

貴様らのモノになるなら死んだ方がマシだ

文句があるなら明日の試合で言いなさい

私たちは逃げも隠れもしない

図に乗るなよ、アメリカのサル共が！！」









日本語で話したため彼らには伝わっていない


けどそれでいい


分からない＆苛立ちで彼らの機嫌はMAXになっている


少しそれでスッキリしました









A「ご迷惑をお掛けしました

テツヤが心配です、戻りましょう」


「「あ、…はい」」









明日地べたを這いつくばるの貴様らだ、jabberwock









・









・









・









ナッシュ〔あのクソ女ァァァァァァァァっ！！〕

＊ ３４ ＊→←＊ ３２ ＊

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す