* 32 * ページ32
黄瀬「大丈夫っスか、黒子っち!?」
黒子「は、はい…それよりAさんが…」
黄瀬「え……!!」
涼太の雰囲気が変わった
この後怒られますね、完全に
青峰「テメーら、ウチの仲間に何してくれてんだよ」
シルバー「ほう…ちょっとはマシなサルが出てきたみてぇーだな
どうやら明日の対戦相手かぁ?
けど関係ねぇか…もうやんだろう?ここで…」
今にも大我と大輝がやりそうだ
まずい…ここは抑えないと…!!
赤司「…やめろ」
黒子「赤司くん」
赤司「分かってる、お前の事だ
選手ならば決着はバスケでとでも言うのだろう?」
黒子「はい、お願いします」
赤司「ここで殴り合っても無意味なだけだ
青峰、火神、お前らは黒子を連れて先に戻れ
黒子の手当てが先だ」
言われた通り2人はテツヤに肩を貸し外へ出た
赤司〔さて…彼女を離してもらおうか
その子は俺たちの大事な仲間なんだ〕
ナッシュ〔この女以外にも話せるヤツがいたとは…
悪いが俺はこの女が気に入った
だから返すつもりはねぇーよ〕
赤司〔お前らの…」
黄瀬「赤司っち」
赤司「黄瀬…?」
黄瀬「何言ってるかサッパリっスけど何となく分かる
英語で伝えてくれねぇースか?
その女は俺のモンだ…誰にも譲らねぇ…って」
A「涼太…」
128人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月島流星(プロフ) - はっちさん» おぉ!ついに試合が…!いえ、楽しみに待ってます! (2016年3月16日 22時) (レス) id: 2292ea490b (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - 月島流星さん» 次で続編に行くのでいよいよ試合が始まりますよ!でもまだいろいろ出したい人もいるのでもう少し掛かるかもです(^ω^) (2016年3月16日 22時) (レス) id: 0eff3bc0c1 (このIDを非表示/違反報告)
月島流星(プロフ) - はっちさん» そして更新お疲れ様です(^^) (あ、赤司君と顔の表示が被っちゃいましたw←) (2016年3月16日 16時) (レス) id: 2292ea490b (このIDを非表示/違反報告)
月島流星(プロフ) - はっちさん» 有難う御座います! (2016年3月16日 15時) (レス) id: 2292ea490b (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - 月島流星さん» おぉォォォォ!!おめでとうございます!! (2016年3月16日 15時) (レス) id: 0eff3bc0c1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ