【黒バス×ハイキュー】君を見付けたあの日から俺は恋に落ちていた 【EXTRA GAME】【黄瀬涼太】

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次の日


決戦前日


今日は調整と最後のミーティング


まずはミーティングから


さつきが彼らの情報を話している


その中でもやはり強敵はあの２人になる


ジェイソン・シルバー


ポジションはＣ


凶悪なまでの身体能力


彼を『神に選ばれた躰』と呼ばれるほど


そんな力を持ってながらもヤツは練習を一切やらない

彼には大輝以上のアジリティ


大我以上の跳躍力


そして敦以上の力を持っている


とんだバケモノって話


そしてもう１人…









桃井「jabberwockリーダー…ナッシュ・ゴールド・ｊｒ

ポジションはＰＧ

シルバーほどではありませんが身体能力はやはりトップクラス

基本タイプはオールラウンダーで『魔術師』の異名通り変形自在のトリックプレイを得意とします

ですが謎も多いです

それだけでシルバーをはじめjabberwockのメンバーを従えられるかと言われれば疑問だし

過去のどの試合を見ても明らかに底を見せていない」


赤司「となると彼のマークは俺になるのか…だが」


A「彼の特性に征十郎の特性は相性が悪い

だから手こずると思う」


黄瀬「え！？そーなんスか！？」


A「うん」


青峰「ふーん…でもそこら辺は赤司に任すわ」


黄瀬「雑ッスね！！」


青峰「分からねぇことだらけ何だから仕方ねぇーだろ

それに相性が悪かろうが勝てんだろ、お前なら」


赤司「あぁ、もちろんだ」









さすがってところね


元チームメイトって事もあるけど


みんながみんな信頼している


確かに相手の方が圧倒的に強いかもしれない


けど私たちには信頼の強さがある


ただ強ければ勝てるなんて思わないことね、ナッシュ・ゴールド・ｊｒ


どんな事があろうとも勝つのは私たちです

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