【黒バス×ハイキュー】君を見付けたあの日から俺は恋に落ちていた 【EXTRA GAME】【黄瀬涼太】

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約束の日曜日


練習の準備をして寮を出た


少し遅くなってしまった


でも始まる前には着きそう









日向「あっ！Aおはよー！！」


A「おはよう、翔陽！」


日向「今日だな！試合！」


A「うん、そうだね」









前までは帰りだけ一緒に帰ってたけど


最近は朝も一緒に行きます


心強いですよね！









影山「おッス」


山口「あっ、おはよう！」


月島「おはよう」


日向「おぉ！偶然だな！」


山口「だね！俺らもさっき会ったんだよ！」


影山「あぁ」


月島「朝からうるさい奴らと会っちゃったよ」


影山「あぁ！？」









まったく…


でもこれも日常









A「…ん？」


日向「どうした？」


A「ちょっとここで待っててくれる？」


全員：？？









私は後ろを振り向き


立ち止まり…









シュッ＿＿！！









全員「「…え？」」


「ぐはっ！？」


A「ふぅ…またですか」


影山「え…何…？」


山口「てか回し蹴り！？」


月島「もしかしてコイツ…」


A「はい、最近また私の周りを彷徨いているストーカーさんです」


山口「また！？てかよく気付いたね…」


日向「あっ！こいつこの前奴じゃん！！

まだ懲りてなかったのかよ！！」


A「何回も回し蹴りをしてるのですが

この人も懲りないんですよね

でもまぁ、危害も加えてませんし

気絶してますからこのまま放置しておきましょう」


影山「い、いいのか？」


月島「まぁ、こいつも自業自得デショ

それに行かないと間に合わないよ」


山口「あっ！そうだった！早く行こう！！」

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