【黒バス×ハイキュー】君を見付けたあの日から俺は恋に落ちていた 【EXTRA GAME】【黄瀬涼太】

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景虎「あ、あぁ…今あいつらの相手を…っておわっ！！」


A「景虎さん！？」


相田「どうしたの、Aちゃん？」


【はっ！やっぱり女じゃねぇーか！しかも若い…不倫してんのか、オッサン】


A〔あなたはjabberwockの方ですね〕




相田「え、英語！？」




【ほう…サルの女でも喋る奴がいるのか】


A〔私がサルならあなたもサルでしょう？〕


【あぁ？】


A〔あなたたちの試合見させてもらいましたよ

正直圧倒すぎて逆に凄かった…そう思いました

けど…あなたたちもやってる事は"サル"と変わらない

あんなのはバスケではない…遊びだ

あなたたちは怒らせてはいけない人たちを怒らせた

今度の日曜日…その報いが来るでしょうね

首を洗って待ってなさい〕


【何処にいるか知らねぇメスザルに言われる権利はねぇーよ

おい、オッサン！！このメスザル何処にいる？

こいつブチやらさねぇーと気がすまねぇーなぁ？】


景虎【はぁ！？んなのダメに決まってんだろ！？

てか何話してやがる！！】









どうやら怒らせてしまったようですね


すいません、景虎さん


でも言わないと私も気が済まない


馬鹿にされるのは嫌なのでね









A〔灰崎A…〕


【あぁ？】


A〔私の名前ですよ

こんな風に言っては何ですが勝負するのは私ではありません

でも彼らと同じチームとしてあなたたちと戦います

覚悟しておきなさい…ナッシュ・ゴールド・jr…〕


ナッシュ【ほう…灰崎A…覚えておくぜ】









ブチッ＿＿









相田「あの…さっきの相手…知り合いなの？英語の勉強で話してたけど」


A「…すいません、リコさん

お父さんに悪いことしてしまいました」


相手「え！？た、確かに英語の部分少し聞こえたけど…

ま、まさか…電話の相手って…」


A「jabberwockのリーダーでした」

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