【黒バス×ハイキュー】君を見付けたあの日から俺は恋に落ちていた 【EXTRA GAME】【黄瀬涼太】

＊ １１ ＊ ページ11

圭吾「おォォォォォォォォ！！

Aが…Aがいるぅぅぅぅ！！！」


A「うるさいよ、圭吾兄さん

てか昨日帰って来たんだからいるに決まってるでしょう？

というか今お客さんがいるんだから静かにして」


圭吾「お客…お、男！？」


A「ふざけるのもいい加減にして

圭吾兄さんでも知ってるでしょ？」


「相変わらず過保護な奴だな、お前も」


圭吾「それ景虎さんが言いますかー？」









私的にはどちらともだと思う


昨日夜に無事東京へ戻ってきました


そして今日は景虎さんと少し話し合いです


後でリコさんとさつきも合流して…









景虎「ところで灰崎」


A「はい？」


景虎「お前まだバスケは出来るのか？

リコから聞いた話だと前黄瀬に教わったって聞いたけど…」


A「少しくらいなら出来ますよ

なので彼らに教える事も可能です

どうせ最初からそのおつもりなのでしょう？」


景虎「さすがだねー」


A「今回は私も本気です

あのまま馬鹿にされたままなんて嫌ですからね

選手を強化する…それが私の役目でもあります」


景虎「あぁ、頼むぜ」





圭吾「おーい！Aー！２人共来たぞー！！」




桃井「遅くなってすいません！」


相田「ごめんねー？」


景虎「リコたーん！お疲れさ…((ドガッ


相田「その呼び方やめろ！！」


A「これで全員揃いましたね…

では対jabberwockのために集まった『VORPAL SWORDS』の作戦会議を始めます！」

＊ １２ ＊→←＊ １０ ＊

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す