story…79 ページ29
赤司sied
巴「やっぱり赤司くんも連絡ない?」
赤司「君もか…」
巴「もう3日だよ!?
風邪って理由らしいけど、スマホも取れないほどってわけじゃあるまいし…」
Aとの連絡が途絶えた
両親に話をすると言ってからだ
きっと両親がAを説得する為に休ませてるのだろう
巴「きっと許せないんだろうね…紅緒家に会わせるの」
赤司「そうだろうな」
家に行って確認したい
だが僕は絶対入れないだろう
一体どうすれば…
prprpr___
赤司「ん?」
巴「電話?誰から?」
赤司「…黒子からだ」
巴「もしかして幻の六人目の!?」
赤司「あ、あぁ」
巴「早くでなよ!」
赤司「そうだ((ピッ、もしもし?」
黒子『急に電話をしてしまい申し訳ありません』
赤司「いや大丈夫だ、部活もちょうど終わったからな」
黒子『そうですか…あの、急な話なんですけど、今度東京に来れませんか?』
赤司「東京に?どうしてだ?」
黒子『きちんと話したい事がありまして…本当は合宿中に言っても良かったんですが言うタイミングがなくて』
赤司「電話じゃダメなのか?」
黒子『はい、直接言いたいので…出来れば白鳥さんも一緒にお願いしたいんですが…』
赤司「実は今彼女は忙しくてね…話はしておくよ」
黒子『分かりました、では日にちは後で決めましょう』
赤司「あぁ、分かった」((ピッ
巴「なんだって?」
赤司「直接話したい事があるから東京に来いだそうだ」
巴「うわー、無茶言うね、黒子くんw
でもきゅうとは一体なんの用なんだろうね?」
赤司「さぁ…とりあえずまずはAの事だ」
「あら、聞いてないの?」
巴「え?彩綾先輩なにか知ってるんですか?」
彩綾「えぇ、彼女なら退部したわ」
2人:!!?
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