【黒子のバスケ】あなたの歌姫 ７

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大翔「いた…おーい」


風夏「大翔！」


花鈴「あ、パパ」


大翔「いい子にしてたか、花鈴」


花鈴「うん」


奏多「久しぶり！花鈴ちゃん！覚えてるかな！？」


花鈴「かなたにぃでしょ？

　後ろにいるのはしゅんやにぃ、たかやにぃ…ゆうにぃ…」


俊哉「はは！覚えててくれたんだ！」


花鈴「うん」


優一「元気にしてたか？」


花鈴「…ぅん」




A「優一さんは本当にモテるね」


風夏「まったく何で優一なんか…」


乃亜「ははっ！良かったじゃん！」


風夏「どこが…」


陽音「あ！かりん！ひさしぶり！こっちこいよ！」


花鈴「は？なに言ってんの？指図しないでくれる？」


陽音「なっ！？」


陽向「あはは、かりんちゃんはいつもカッコいいよね！」


飛鳥「かりんちゃーん！」






　子供たちも喜んでるみたい


　本当に良かった





大翔「場所はこっちだ、他の人も集まってる」


A「他の人？他も呼んでいるの？」


大翔「あぁ、俺たちの知り合いだ」


A「そっか！まぁ、大勢の方が楽しいもんね！」


乃亜「そうだね！」


風夏「なら行きましょう」





　大翔たちな予約してもらった所へ向かう


　あ、後で大輝に写真送ってあげよう


　一つの扉があり、そこの扉を開く





　ガチャ_____




　パンッ____！


　パパンッ_____！！





A：！！？


　「「お誕生日おめでとう！！A！！」」


A「へ…？」





　突然の事でよく分かっていない


　誕生日…？


　え、あ、そうか、誕生日だ


　まさか計画してくれてたの？





　「誕生日、おめでとう、A」


A「え！？大輝！？し、仕事は！？」


青峰「ははっ、あれは嘘だ！サプライズする為にみんなに協力してもらったんだよ！」


A「サプライズ…？え、うそ…」


青峰「お前の誕生日と結婚記念日は同じ日だからな

　今回の誕生日は盛大に祝おうと思ってみんなに来てもらった！」


陽向「わーい！サプライズせいこうだね！」


陽音「そりゃ！ひみつにしてたもんな！」


A「陽向と陽音も知ってたの…？」


双子「「うん！！」」





　なに、これ…


　私の誕生日にこんなに人が集まって…





A「うぅ…ありがとうっ…」


青峰「うし！主役とその他のみんなが集まった所で…やるぞォォォ！！」


　「「おおぉぉぉぉ！！」」

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