story…２６０ ページ20
２人「「あー……」」
風夏「無事車に乗れたわね」
人が少ない方に向かったが、それでも多くの記者の方に囲まれた
なるべく青峰くんの顔はバレないようにしてたけど、あの生放送でバレてるからなぁ
体格的にもバレてそう
青峰「なんかすげぇー１日だったわ」
A「私もそうだよ
今日初めて顔を出したし、予想はしてたけどね」
青峰「あのさ」
A：？？
青峰「改めてだけどよ、本当にサンキュな」
A「え？」
青峰「お前と出逢わなければ俺ずっと暗闇にいた気がする
あの時お前と見つけて良かった、お前と出会えて良かった」
A「こちらこそだよ、大輝くん
君に見つけてもらって今の私がいるんだよ」
私たちは微笑んでいつの間にか寝ていた
_________
風夏sied
「寝ちゃいましたね」
風夏「一日中大変出したからね」
「風夏ちゃんもお疲れ様です」
風夏「ありがとうございます」
本当に大変な一日だった
マネージャーをやって一番大変だったかも
でもAのマネージャーをやって後悔なんて何一つなかった
今回の事でもっと忙しくなると思う
輝くあの子を私が支える
あなたの親友として、ファンの一人として
「ん？…ははっ」
風夏「どうかしましたか？」
「いや、後ろ見てみてよ」
風夏：？？
運転手の方に言われて後ろを見てみた
風夏：！！
そこには手を繋いで寝ているAと青峰くんの姿があった
本当に幸せそうに寝てるわね
「良い寝顔ですね」
風夏「そうですね」
本当に…幸せそう…
本当に良かった…
おめでとう、A
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はっち(プロフ) - 雪さん» コメントありがとうございます！次回作も出来ましたら書かせていただきます！ (2022年10月24日 11時) (
レス) id: 031bd78554 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - とても面白かったです、次の作品も期待してます (2022年10月23日 22時) (レス) @page34 id: 924543f8ea (このIDを非表示/違反報告)
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